「サ道2021」第6話レビュー:そうだ、京都の銭湯サウナに行こう(コロナが落ち着いたら)(※ストーリーネタバレあり)
【作品情報】
全国のサウナー(サウナ好き)にとっての“サウナの伝道漫画”であるタナカカツキ原作『マンガ サ道~マンガで読むサウナ道~』(講談社モーニングKC刊)を実写化し、2019年7月期で放送するとSNSを中心に話題となり、その後スペシャルドラマとしても2回放送。さらに、日本サウナ大賞・サウナの魂賞・サウナシュランの3冠を受賞するなど日本全国に多くのサウナーを生み史上空前のサウナブームを巻き起こしたドラマ「サ道」が、レギュラー放送から年末特番、そして大きな話題となったバレンタインデーの特番を経てついに新シリーズへ。出演者には、前作に引き続き原田泰造・三宅弘城・磯村勇斗が決定。
今回のテーマはディスタンスと継承。
コロナ禍で再認識させられた家族や友人との距離、社会との距離、土地との距離、過去や未来との距離。それらをこえて、受け継がれていくものとは?
出演:原田泰造/三宅弘城/磯村勇斗
原作:タナカカツキ『マンガ サ道』(講談社モーニングKC刊)
脚本:根本ノンジ、竹村武司、山田能龍
音楽:とくさしけんご
エンディングテーマ:Tempalay「あびばのんのん」(unBORDE/Warner Music Japan)
監督:長島翔
プロデューサー:寺原洋平、五箇公貴、手塚公一、伊藤才聞
演出:福田亮介、村尾嘉昭
製作:テレビ東京、イースト・ファクトリー
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(C)「サ道2021」製作委員会