「孤独のグルメ Season9」第6話レビュー:みんなの笑顔が見える安くて美味い店は「日常の奇跡」だ(※ストーリーネタバレあり)
【作品情報】
数々の話題作を生み出しているテレビ東京金曜深夜の代名詞『ドラマ24』。この度、7月から松重豊主演、人気グルメドキュメンタリードラマの第9弾「孤独のグルメ Season9」が、連続ドラマとしては約2年ぶりに放送スタートすることが決定しました。
「孤独のグルメ」は原作・久住昌之、画・谷口ジローの同名人気コミックをもとにドラマ化。輸入雑貨商を営む主人公・井之頭五郎(松重豊)が営業先で見つけた食事処にふらりと立ち寄り、食べたいと思ったものを自由に食す、至福の時間を描いたグルメドキュメンタリードラマです。2012年1月、深夜にひっそりと放送がスタートするや、食欲をそそる料理と松重豊が演じる五郎の大胆な「食べっぷり」や「心の声」が話題となり、ハマる人が続出!さらに、2017年から2020年と4年連続で大晦日の夜にスペシャルドラマを放送し、本作の続編を待ち望む声が高まる中、ついに最新シーズンが始動!
今回のSeason9では、家族経営などの小さなお店をメインに、コロナ禍で再注目&再評価される【独り飯】をさらに掘り下げ、お腹も心も満たしてくれる飲食店と主人公の物語を構成!選りすぐりのお店と共に、かつて訪れた懐かしのお店も再訪。果たして五郎はどんな街で、どんな絶品グルメと出会うのか!?そして、深夜だからこそ、お腹が空くこと間違いなしの絶品グルメシーンに五郎のたべっぷりと番組9年の歴史、今昔物語にも是非、ご注目ください!
出演:松重豊
原作:『孤独のグルメ』 作/久住昌之・画/谷口ジロー(週刊SPA!)
脚本:田口佳宏、児玉頼子
音楽:久住昌之 ザ・スクリーントーンズ
チーフプロデューサー:阿部真士
プロデューサー:小松幸敏(テレビ東京)、 吉見健士(共同テレビ)、 菊池武博(共同テレビ)
演出:井川尊史、北畑龍一、北尾賢人、佐々木豪
制作協力:共同テレビジョン
製作:テレビ東京
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