「失恋めし」本編映像解禁!広瀬アリス&門脇麦が定食屋で失恋トーク
木丸みさきのコミックエッセイ「失恋めし」(KADOKAWA刊)を原案とした、広瀬アリス主演ドラマ「失恋めし」が、Amazonプライム・ビデオにて、いよいよ今夜1月14日(金)0:00から全10話一挙独占配信をスタートする。
ドラマ「失恋めし」の主人公でイラストレーター・キミマルミキを演じるのは、ドラマ・映画など話題作への出演が相次ぎ、人気と実力を共に兼ね備えた今最も注目を集める女優・広瀬アリス、近所の花屋の青年を井之脇海、ミキのマンガを連載する出版社の編集者に村杉蝉之介、臼田あさ美、安藤ニコ、近所のお弁当屋を若林拓也がレギュラーキャストとして出演し、『勝手にふるえてろ』(17)『私をくいとめて』(20)などの話題の映画を手掛ける大九明子監督がメガホンを取る。
本作は、失恋で心を傷めた失恋人たちが各話ごとに登場し、忘れられない美味しい味のエピソードとともにストーリーが展開していく。各話ゲストとして門脇麦、前野朋哉、小西桜子、三浦透子、大友花恋、紺野ぶるま、深川麻衣、そして、林遣都というフレッシュで豪華なキャストが顔を揃える。ミキと共においしいめしを味わううちに傷ついた心がいつしか癒され前向きな気持ちになっていく。
今回は、広瀬アリスと門脇麦がサバの味噌煮を堪能する本編映像が解禁。漫画「失恋めし」のネタ探しに出かけたミキ(広瀬アリス)が、神社で出会った失恋人・サバ子(門脇麦)を尾行することに。本編映像は、そんなサバ子が立ち寄った定食屋でサバ子の失恋エピソードが語られる1話のシーンだ。
日頃から頻繁に家に来たり旅行に一緒に出掛けていて、プロポーズされると思っていた元カレとの衝撃のエピソードを独り言のように話し始めたサバ子をよそに、ミキは黒々と光る味噌ダレに漬けられたサバに箸を伸ばす。そっと触れるだけで、ホロっと崩れる脂の乗った柔らかい身。「びっくりするくらい美味しいです」と感動するミキは、「食べませんか」とサバ子に声をかけるが、「食べたら泣いちゃいそうで」と悲しい目をするサバ子。
しかし、あまりにも美味しそうに食べるミキを見ているうちに我慢できなくなったサバ子も「一口だけ」とサバ煮を口に運ぶ。すると、柚子の香りがほんのり鼻をかすめ、口いっぱいに広がるジューシーなサバと味噌の旨味に、思わず顔が緩むサバ子。じっくりとその味を噛み締める様子は、失恋でぽっかりと穴が空いてしまった心に優しく沁みわたり、美味しさがじんわり広がっていくようなシーンとなっている。
「食べ方にはこだわった」と語っている広瀬の美味しそうに頬張るシーンが散りばめられていて、見ているだけでお腹がすいてくる“飯テロ“ドラマである本作は、すべて実在する飲食店で撮影を行っており、各話ごとにそのお店の人気メニューが続々登場する。
ストーリー
恋のはじまり⽅は…いろいろ。恋のおわり⽅も…いろいろ。でも、どんなおわり⽅をしても、おなかはすく。ひとつの恋がおわったとき、元気をくれたのは、あの味だった—。イラストレーターのミキ(広瀬アリス)は、フリーペーパーで“失恋めし”というエッセイ漫画を連載中。失恋の思い出と、それにまつわる“めし”の話を集めて描いているのだが、最近はネタ切れ気味で困っていた。ネタになる失恋がどこかに転がっていないかと悩むミキは、ある日縁結びの御利益がある神社で「いい失恋に巡り合えますように」と手を合わせる。すると、思い詰めた表情の女性を見かけ、後を付いて定食屋に入り、女性の失恋エピソードを聞くことに。これを機にミキは街中で失恋した人々と彼らの思い出の味に巡り合うことに――。
作品情報
タイトル:「失恋めし」(全10話)配信開始日:2022年1月14日 Amazonプライム・ビデオにて一挙独占配信
放送開始日:読売テレビ2022年7月放送予定
出演:広瀬アリス 井之脇海 村杉蝉之介 臼田あさ美 安藤ニコ 若林拓也
原案:木丸みさき「失恋めし」(KADOKAWA刊)
脚本:今井雅子
監督:大九明子
音楽:髙野正樹
主題歌︓Homecomings「アルペジオ」(ポニーキャニオン/IRORI Records)
チーフプロデューサー:前西和成
企画・プロデュース:田中雅博
プロデューサー:伊藤太一(AOI Pro.)長汐祐人(AOI Pro.)
共同プロデューサー:熊谷喜一(ヘッドクォーター)
制作協力:ヘッドクォーター
制作プロダクション:AOI Pro.
制作著作:読売テレビ
■公式サイト:ytv.co.jp/shitsurenmeshi/
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