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2022年04月17日

「クロステイル ~探偵教室~」第2話レビュー:朋香(堀田真由)の退学危機を救え!「盗聴盗撮」調査の真髄とは(※ストーリーネタバレあり)

「クロステイル ~探偵教室~」第2話レビュー:朋香(堀田真由)の退学危機を救え!「盗聴盗撮」調査の真髄とは(※ストーリーネタバレあり)

「クロステイル ~探偵教室~」第2話ストーリー

ジョーカー探偵社の女講師・皆川瑠依(冨樫真)に目が釘付けとなる匡(鈴鹿央士)ほか男性陣。

「南武先生とは大違い」と丸川(伊藤正之)が言えば、現役No.1ホストの藤巻(草川拓弥)が「あんなケダモノと比べること自体失礼」と言う。そこへ鬼講師の南武(髙田延彦)が現れ、その一部始終が聞かれていたと知る面々。瑠依の授業テーマは盗聴盗撮。課題はビル内に仕掛けられた計20台の盗聴器と隠しカメラを1時間以内に発見すること。

瑠依から調査のやり方をレクチャーされ、機材を持ってそれぞれに散っていく生徒たち。残り1分で匡が“あること”に気づき、課題は無事クリアできたかに見えたが、瑠依から発せられた言葉は「全員失格」!?

その日、朋香(堀田真由)は盗聴盗撮の機材を持って、3つ年上の幼馴染・上原麻里乃(菅野莉央)の家へ。麻里乃が有名イケメンマジシャン・SHOGO(MASAKI)から盗撮されていると聞いて心配になり、学校の機材を拝借してきたのだ。

「あのマジックは、つい最近私が考えたのとまったく同じなの」

麻里乃とSHOGOは大学の同期で、同じマジック研究会だった。朋香は盗聴器を探すも何も見つからない…。翌日、機材を返却中に瑠依に見つかってしまい退学の危機となる。しかし、瑠依から「その友達が盗撮も盗聴もされていないと本心から納得させることができたら退学取り消し」と言われ、ヤル気になる朋香。しかし、企てた計画はことごとく失敗し、ついには麻里乃と大喧嘩!見かねた匡が提案した計画とは…。

一方、母(山口香緖里)と暮らすアパートに盗聴器が仕掛けられていることに父(板尾創路)からの電話で気付いた匡。そこで匡は“あること”に気付き…。
麻里乃の盗聴、その真相は?果たして朋香は退学を免れることができるのか?


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