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2022年04月19日

「元彼の遺言状」第2話レビュー:元彼からのメッセージ「しのだをたのんだ」の意味は?次回からは篠田と共に事件を解決か?(※ストーリーネタバレあり)

「元彼の遺言状」第2話レビュー:元彼からのメッセージ「しのだをたのんだ」の意味は?次回からは篠田と共に事件を解決か?(※ストーリーネタバレあり)


「元彼の遺言状」2話のストーリー

>>>「元彼の遺言状」第2話の予告をYouTubeで見る

「し」「の」「だ」「を」「た」「の」「ん」「だ」――。麗子(綾瀬はるか)は、謎の死を遂げた元彼・栄治(生田斗真)が自分に残した暗号に気づく。栄治が暮らしていた軽井沢の別荘へと戻った麗子は、森川家の金治(佐戸井けん太)、真梨子(萬田久子)、拓未(要潤)、雪乃(笛木優子)、紗英(関水渚)と、栄治の元カノのひとり・朝陽(森カンナ)、獣医師の堂上(野間口徹)を呼び寄せる。

麗子は、何者かによって栄治の車でひき殺されそうになったことを告白したうえで、ある提案を持ちかける。それは、犯人にこっそり名乗り出てもらい、交渉の場を持ちたいというものだった。麗子の目的は、クライアントである篠田を犯人にすること。森川家から犯人が出てしまうより、自分のクライアントが犯人になる方が皆にとっても都合が良いはずだというのだ。突拍子のない提案に驚く一同。誰も名乗り出ないと思われたそのとき、麗子たちのもとにある人物が現れ……。

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