「俺かわ」第2話:丸谷(山田涼介)と和泉(芳根京子)に恋のフラグは立つのか?
「俺の可愛いはもうすぐ消費期限!?」2話のストーリー
“未来からやってきた30年後の自分”を名乗るおっさん(古田新太)と出会った弥生ビールの営業マン・丸谷康介(山田涼介)。自分とは似ても似つかないおっさんが30年後の自分の姿とはにわかに信じられない康介だが、まったく同じ場所に同じ形のヤケドの跡があったことを思い出し、イヤな予感にガクブル…。さらに康介は、そのおっさんが発した「可愛い人生もここまで。この可愛いももうすぐ終わっちゃう」という予言めいた言葉どおり、取引先から異動してきたばかりの若手社員・一ノ瀬圭(大橋和也)に担当を替えてほしいと言われたり、恋人・森保莉子(鞘師里保)にフラれるなど、次から次へと不穏な事態に見舞われる。
翌日、すべての歯車が狂い始めたことに激しく動揺、モヤモヤしたまま出社した康介は、部長・山室つかさ(西田尚美)から新たに「せいかつドラッグ」という取引先を担当するよう指示される。コンビを組む真田和泉(芳根京子)とともに、せいかつドラッグの本社に向かった康介だが、山の中にポツンと佇む倉庫のような建物を前にぼう然としてしまう…。しかし、あいさつをした社長(きたろう)から、「可愛い」とベタぼめされ、少し自信を取り戻す。まだ自分の“可愛いバイアス”が失われていないことにホッとする康介だが…!?
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