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2022年04月23日

「インビジブル」第2話で垣間見えたそれぞれの執着(※ストーリーネタバレあり)

「インビジブル」第2話で垣間見えたそれぞれの執着(※ストーリーネタバレあり)


「インビジブル」第2話ストーリー

>>>「インビジブル」第2話の予告をYouTubeで見る

未解決事件に関する情報を提供する代わりに手を組もう――。取引を持ち掛けてきたキリコ(柴咲コウ)の真意を、志村(高橋一生)は測りかねていた。するとキリコは次に起こる事件を示唆し、ある動画チャンネルのライブ配信をチェックするよう伝える。その映像を見た捜査一課課長の犬飼(原田泰造)らは驚く。観光PRを頼まれたという大学生キャンパーたちが掘っていた地中から、大量の人骨が出てきたのだ。

遺体は6人の若い男女。キリコによると、殺したのは少年少女を食い物にする“調教師”と呼ばれるクリミナルズだという。ライブ配信をした大学生たちを署に呼んで事情を聞いていると、人権派の弁護士・智寿子(久本雅美)が駆け付け、彼らの弁護を担当すると申し出る。

一方、志村は犬飼の指示でキリコを留置場からVIP待遇の特別施設“民宿”に移送。2人の関係を怪しむ監察官の猿渡(桐谷健太)は志村に呼び出しをかけるが、志村は“調教師”に関わる重要な情報をキリコから聞き出していて・・・。

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(C)TBS

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