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「先生のおとりよせ」第4話、“発酵食品”が向井理と北村有起哉の距離を近づける

ⒸAN,YE(L)/TX
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向井理×北村有起哉がタッグを組む、新感覚グルメドラマ「先生のおとりよせ」が2022年4月8日よりスタートする。

中村明日美子、榎田ユウリの共著による同名作で、向井はドSで無愛想官能小説家・榎本遥華を、北村はフェミニンでドMな漫画家・中田みるくをそれぞれ演じる。

本記事では、第4話をcinemas PLUSのドラマライターが紐解いていく。

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「先生のおとりよせ」第4話レビュー

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「先生のおとりよせ」第4話は、“発酵食品”が榎村(向井理)と中田(北村有起哉)の距離をグッと近づける回となった。

官能小説家×美少女漫画家によるコラボ作品のプロットが完成し、ようやくキャラクターづくりに取り組み始めた中田。しかし、榎村の姿がパッタリと見えなくなり、中田は榎村が過労で孤独死しているのでは?と徐々に不安にになる。

顔を合わせればいつもいがみあっているのに、母性なのか、榎村のことが心配でたまらない中田が可愛い。

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そんな中、中田の隣に住んでいる榎村の部屋から異臭が。嫌な予感が的中したと思い、中田は慌てて榎村宅に飛び込む。その臭いの正体は、発酵させた魚の干物“クサヤ”だった。

強烈な臭いを発するが、一度食べると美味しくて誰もがハマってしまうというクサヤ。しかし、本当にその腐ったような臭いは凄まじいらしく、榎村も流石に周りの人に配慮してずっと食べる機会を伺っていたようだ。その“周りの人”に中田が入っていないのが笑ってしまう。

でも、嫌がる中田の姿にドS心をくすぐられ、共にその珍味をあじわおうとする榎村に変化が見えた。一緒におとりよせを楽しむ相手ができて、なんだか嬉しそうだ。

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これなら二人のコラボ企画も上手くいくのでは?と思ったが、またもや破談の危機が訪れる。榎村としばらく連絡が取れなくなった理由、それは彼がプロットを書き直すのに集中していたからだった。

そのことでキャラクターをまた一から考えなければならなくなった中田は怒り心頭。何の相談もしてくれない榎村に業を煮やす。そんなすれ違い続ける二人の距離を近づけたのは、やっぱりおとりよせだった。

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「お二人の才能がぶつかり合って、化学反応を起こし、作品の旨みがどんどん増しているのが肌で感じ取れます!」

今日子(橋本マナミ)がそう熱弁するように、榎村と中田はぶつかり合うことも多いが、ぶつかればぶつかるほど新たな気づきが生まれ、作品はどんどん面白くなっていった。

クサヤとお味噌汁、キムチと納豆、チーズと味噌などなど……それぞれ個性の強い味だが、合わせれば旨みも栄養価もアップする発酵食品のように。

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榎村がおとりよせした発酵食品をともに味わい、感想を述べ合いながら少しずつ二人の間にあった気まずさが緩和されていく。そして、ようやく素直になった二人は互いの非を詫び、無事に仲直り。

大人気ないところもあるが、なんて愛しい人たちなんだろう。二人の才能を合わせれば、きっと魅力的な作品が生まれる。そう見込んだ今日子編集長恐るべし。

第5話では、そんな今日子からお食事会の誘いを受け、二人は彼女に喜んでもらえるおとりよせ選びに奮闘する。榎村にとっても、中田にとっても理想の女性である今日子。彼女のハートを掴むのは果たしてどちらなのか。

(文:苫とり子)

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