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「恋マジ」第6話:「ありえない」連続でツッコミが追い付かない…


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広瀬アリス主演の月10ドラマ「恋なんて、本気(ほんき)でやってどうするの?」(#恋マジ)が2022年4月にスタート。

“恋なんて、人生のムダ!”と宣言する27歳こじらせ女子・桜沢純を演じる広瀬は、今作がなんとプライム帯(午後7時~11時)ドラマ初主演!さらに、“来る者拒まず去る者追わず”の危険なイケメン・長峰柊磨役にはSixTONESの松村北斗。純と柊磨を含む“恋に本気になれない”6人の男女が、人生最大の“本気の恋”に落ちていく群像ラブストーリーが始まる!!

本記事では、第6話をcinemas PLUSのドラマライターが紐解いていく。

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「恋なんて、本気でやってどうするの?」第6話レビュー

テーブルウェアの展示会、柊磨(松村北斗)との会話からヒントをもらった純(広瀬アリス)デザインの器が大好評。純は伝えていなかったようだが柊磨がやってきて、拓人(古川雄大)は二人が付き合っていることを部下の前で言おうとする。だが純は「そんなわけないじゃん」と関係を否定。

いや、なんでだよ。

いや、いくら親しい後輩と弟のことだとはいえ、そもそも職場の人たちにプライベートなことを明かそうとした拓人も悪い(本人は職場から手をつないて退社しちゃう人だからその感覚はないかもしれないが)し、やたらさわぐ後輩もどうかとは思う。

けど、前回自分があれだけずっと不安だったと言っておきながら、相変わらず自分の気持ちだけで相手がどう思うかとかみじんも考えないんだな、この人は……!

ところで全然関係ないが、純・アリサ(飯豊まりえ)・響子(西野七瀬)の3人、いくらたまり場だからってネイルサロンに週1もしくはそれ以上の頻度で行っている気がして、そろそろ爪がかなり薄くなるか、なくなってしまうのではと心配だ。

一方「サリュー」にはオーナーがやってきて、要(藤木直人)の過去が原因で支障が出てきたため、近々店を閉めると言い出す。訳アリなのは以前からわかっていだが、やはり犯罪系なのだろうか。

柊磨は反対するが、要はあっさり承諾し職探しを始める。このオーナー(小市慢太郎)、二人の雰囲気からそうかなとは思ったが、柊磨の父親だった。要の過去を知ったうえで雇ってくれたらしいが、もうメリットを感じられないという。

要が店にいないことが増え、柊磨は一人で頑張るが、なかなかうまくいかずランチも長蛇の列に。オーナーも手伝っているが、普段より時間はかかってしまう。通りかかった純は突然厨房に入り込み「手伝おうか?」と言い出す。えっ何してるのこの人??? 飲食店の厨房に素人の部外者が勝手に入っちゃ駄目だろう……。

柊磨に「さわらないで! わからない人が手を出してもややこしくなるだけだから」と怒られる(そりゃそうだ)が、「バイトのおじさんがやってることなら私にもできるかと思って」と言う。いや……。いくら柊磨が見習いとはいえ、プロである人に対していろいろと失礼だ。プロの職人さんと日々接しているのにそのあたり、気を遣えないのだろうか。

「もっと甘えてよ」という純に「甘えるってどうすればいいの」「そういうの苦手だから」と拒否する柊磨。複雑な家庭だったようだし、あまり家族に甘える機会もなかったのだろうか。まあ、自分の情緒がいつも大変そうな純に甘えようと思える人、あんまりいない気がするけれど……。

前回、響子とひと悶着あった純。アリサに言われ、響子と仲直りの握手をするが……。

「私は響子が恋愛でおかしくなっても絶対に許す」

「響子のことが好きってこと」

いや、許すって何様なの??? と思ってしまった。なぜそんなにも上から目線なのか……。純の言動には毎回疑問がいっぱいだけど、今回も予想の上をいっていた。

職探しに明け暮れる要だが、門前払いされることがほとんど。一体何をしてしまったのか。とうとう偽名を使い始める。とあるお店で経験が少ないことを理由に断られそうになったものの、料理で判断してくださいと食い下がる。

毎年恒例の貸し切りパーティーの日、先ほどのお店に呼ばれた要は仕事をドタキャン。柊磨に電話で「お前なら一人でも大丈夫だろ?」と言うのはさすがに無責任ではないか? と思ってしまった。

不当な急なクビだったら職探しを優先してもいいけれど、オーナーに恩を感じているようなのに、客をほっぽりだすようなことをするのってどうなんだろう。

案の定さばけるわけもなく、純に「甘えてもいい?」と呼び出し、純・アリサ・響子・克巳(岡山天音)が駆け付ける。ホールはまだしも、調理までさせていただがいいのだろうか……。

調べたところ資格的には問題なさそうだが、「サリューの味」を求めて貸し切りしてくれたお客さんに対して全体的に無責任な気がする。ほぼ終わった頃に帰ってきて「やっぱり一人でできたじゃないか」と言ってくる要、なんじゃそら。

要の過去とは、以前会社員として勤めていたとき、複数の顧客を騙して違法な取引をさせ、実刑判決を受けていたというものだった。不可抗力で仕方なく……的な話かなと予想していたが、思った以上にしっかり悪いことをしていた。

受けた店では料理の腕は認められたものの、最後にその犯罪歴と経歴詐称がばれ、「信用できない」と言われてしまったのだ。当然だ。

訳アリとはいえ比較的まともな大人だと思っていた要が「過去に犯罪をおかしたうえに経歴詐称して他の店を受け、仕事をドタキャンした結果その店に対しても今の店に対しても迷惑をかける無責任な人」だとわかって残念だ。

響子に打ち明けて「僕と関わってもメリットがない」という要に「メリットなんてどうでもいい!」という響子だが、メリットは気にしなくともデメリットは考えたほうがいいかもしれない……と思ってしまった。あの旦那もかなり微妙だけど、犯罪はおかしてないしな……。

借金することになってもこの店を続けたいという柊磨。

今まで人に甘えられず、人生をかけられるようなものを持てなかった柊磨が初めて人に甘えられ、大切なものも見つけられた……という流れだとは思う。が、甘えた相手が自分の勝手でさんざん振り回している純なのと、お店のこともお金まわりなど若干軽く考えているような気がしてしまい、素直によかったねと思えなかった。

ドラマはフィクションだから、すべてに現実味がなくても全然いいと思うが、最低限話に入り込める程度のリアリティーはほしい。

ラスト、柊磨に抱きつく母親(斉藤由貴)が女の目をしていて、次回どんな波乱があるのか楽しみだ。

(文:ぐみ)

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