高橋一生『岸辺露伴 ルーヴルへ行く』本予告解禁!露伴先生がルーヴルを闊歩する姿初公開
本予告は、青年期の露伴が奈々瀬から「この世で最も黒い絵って知ってる?」と怪しく語りかけられる場面から幕を開ける。自らの過去にも連なる“この世で最も黒く、邪悪な絵”が引き起こした事件の謎を追い、露伴と、担当編集・泉はフランスへ降り立つ。美の殿堂・ルーヴルを舞台に、露伴と泉は地下倉庫に所蔵されているというその絵の謎に少しずつ迫っていく。
過去の自分に大いなる影響を与えた奈々瀬。彼女の残した「決して見てはいけないし、触ってもいけない」といった意味深な言葉から、露伴は事件解決の糸口を手繰り寄せていく――。絶対的な黒が映すものとはいったい何なのか。露伴が“ヘブンズ・ドアー”で開く、決して開けてはならない扉の先に待ち受けるものとは。いよいよ謎のベールに包まれた露伴の過去に迫るこの事件の全貌が明らかとなる。
さらに、ルーヴル美術館内の映像も本予告で初公開。露伴が数々の貴重な美術品に囲まれながら豪華絢爛な館内を闊歩する姿や、あの「モナ・リザ」と対峙する様子なども収められ、怪しさと美しさが混然一体となった本作の唯一無二の世界観を表現した予告映像に仕上がっている。
あわせて、3月31日(金)より豪華キャスト勢ぞろいのムビチケカードの発売が決定。前売り特典は、劇場窓口・メイジャー通販限定で、ティザービジュアルにも使用されている、露伴がフランスの街並みに佇む撮りおろし写真を使用した【オリジナルポストカード】、ムビチケオンライン限定ではポスタービジュアルを使用した【スマホ壁紙】のオリジナル特典が付いてくる。
ストーリー
特殊能力を持つ、漫画家・岸辺露伴は、青年時代に淡い思いを抱いた女性からこの世で「最も黒い絵」の噂を聞く。それは最も黒く、そしてこの世で最も邪悪な絵だった。時は経ち、新作執筆の過程で、その絵がルーヴル美術館に所蔵されていることを知った露伴は取材とかつての微かな慕情のためにフランスを訪れる。しかし、不思議なことに美術館職員すら「黒い絵」の存在を知らず、データベースでヒットした保管場所は、今はもう使われていないはずの地下倉庫「Z-13倉庫」だった。そこで露伴は「黒い絵」が引き起こす恐ろしい出来事に対峙することとなる…作品情報
『岸辺露伴 ルーヴルへ行く』5月26日(金)ロードショー
出演:高橋一生 飯豊まりえ / 長尾謙杜 安藤政信 美波 / 木村文乃
原作:荒木飛呂彦「岸辺露伴 ルーヴルへ行く」(集英社 ウルトラジャンプ愛蔵版コミックス 刊)
監督:渡辺一貴
脚本:小林靖子
音楽:菊地成孔/新音楽制作工房
人物デザイン監修・衣裳デザイン:柘植伊佐夫
製作:『岸辺露伴 ルーヴルへ行く』 製作委員会
制作プロダクション:アスミック・エース、NHKエンタープライズ、P.I.C.S.
配給:アスミック・エース
■公式サイト:kishiberohan-movie.asmik-ace.co.jp
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