映画『BLUE GIANT』“So Blue”のモデル<Blue Note Tokyo>でスペシャル上映決定!
全国公開中の映画『BLUE GIANT』が、作品の中に登場するジャズの名門クラブ“So Blue”のモデルでもある Blue Note Tokyo(東京・南青山)にて、スペシャル上映されることが決定した。
Blue Note Tokyoといえば、主人公・大、雪祈、玉田が結成するバンド JASSが「日本のジャズシーンを変えるため」出演を目指すジャズの名門クラブ“So Blue”のモデルであり、作品にとっては聖地ともいえる存在。ニューヨークに本店を持つジャズクラブで、連日一流のアーティストによる極上のパフォーマンスで賑わいを見せている。
そんな世界屈指のジャズクラブBlue Note Tokyoにて行われる特別上映は、Blue Noteのサウンド環境を生かしてこの日のためだけに特別に構築した7.1chサラウンドのスピーカーシステムで上映する。
本編の4分の1を占めるライブシーンに公開直後から「まるで実際のライブ会場にいるようだ」という声も多い本作だが、実際にライブ会場で上映するのは今回が初となる。そしてBlue Note Tokyoでも映画興行は初の試み。作品にとって重要な意味をもつBlue Note Tokyoでの開催は、映画ファン&原作ファンにとってもまたとない貴重な体験となることは間違いない。
イベント概要
■イベント名:BLUE GIANT A FILM SCREENING at Blue Note Tokyo■日時:5月8日(月)①15:00 ②19:00
■会場: ブルーノート東京(東京都港区南青山6-3-16)
■料金:全席⼀律 ¥3,500(税込)※1ドリンク付き
※本公演はライブはございません。
※映画上映2時間を予定しております。
■チケット販売:
・Jam Session会員 4月23日(日)正午
・⼀般販売は 4月26日(水)正午
※インターネットからのご予約のみお承り致します。
※ムビチケなどの映画鑑賞チケット及び割引券などはご利⽤いただけません。
※当⽇映像カメラなど取材が⼊る場合がございます。
URL:https://www.bluenote.co.jp/jp/artists/blue-giant-screening/
作品情報
タイトル:『BLUE GIANT』公開表記:全国公開中
原作:石塚真一「BLUE GIANT」(小学館「ビッグコミック」連載)
監督:立川譲 脚本:NUMBER 8
音楽:上原ひろみ
キャラクターデザイン・総作画監督:高橋裕一
メインアニメーター:小丸敏之 牧孝雄
ライブディレクション:シュウ浩嵩 木村智 廣瀬清志 立川譲
プロップデザイン:牧孝雄 横山なつき
美術監督:平栁悟
色彩設計:堀川佳典
撮影監督:東郷香澄
3DCGIディレクター:高橋将人
編集:廣瀬清志
声の出演/演奏:宮本大 山田裕貴/馬場智章(サックス)
沢辺雪祈 間宮祥太朗/上原ひろみ(ピアノ)
玉田俊二 岡山天音/石若駿(ドラム)
アニメーション制作:NUT
製作:映画「BLUE GIANT」製作委員会
配給:東宝映像事業部
映画公式サイト:bluegiant-movie.jp
無料メールマガジン会員に登録すると、
続きをお読みいただけます。
無料のメールマガジン会員に登録すると、
すべての記事が制限なく閲覧でき、記事の保存機能などがご利用いただけます。
©2023 映画「BLUE GIANT」製作委員会 ©2013 石塚真一/小学館