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2023年05月30日

「合理的にあり得ない」第7話:数字の「3776」に隠された意味は?涼子の一変した表情が気になる……。

「合理的にあり得ない」第7話:数字の「3776」に隠された意味は?涼子の一変した表情が気になる……。

「合理的にあり得ない ~探偵・上水流涼子の解明」第7話ストーリー


ある日、久実(白石聖)が作った上水流エージェンシーのアカウント宛に、「誘拐事件を解決してほしい」とメールが届く。依頼主は、有名なインテリアコーディネーターの石原歩美(酒井若菜)と、夫で経営コンサルタントの啓士(山崎樹範)。一人娘の星名が誘拐され、身代金の要求はないが、警察に通報したら殺すと脅迫されているという。そのうえ、家のいたるところに監視カメラが仕掛けられているため、夫婦の行動や会話は犯人に筒抜けらしい。
動物病院のスタッフに扮(ふん)した涼子(天海祐希)と貴山(松下洸平)は、早速、愛犬を診察するフリをして石原家に潜入。まな娘の無事を祈る歩美と啓士を誘導し、何とか犯人の目が届かない場所を探そうと家中を見て回る。すると、唯一、監視カメラが設置されていない部屋があり…。

そんな中、啓士のスマホに犯人からメールが届き、「イマスグ、ホームパーティーヲシロ」という指令が。わけが分からないまま、犯人の指示に従い石原家に集められたのは、啓士の秘書や歩美の仕事仲間の建築家、さらに、啓士が通う歯科の女性歯科医・白鳥薫(水沢エレナ)に行きつけのスナックのママ、歩美が通うジムのトレーナーなど、性別も年齢もバラバラのメンバー。さらに全員、この日が初対面だという。犯人の目的を知るため、自らもパーティーに潜入した涼子は、出席者たちに接触。すると、ある人物の行動から、思わぬ事実に気がついてー。
 

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(C)カンテレ

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