「虎に翼」寅子、刃物で斬りかかられる<第73回>

「虎に翼」第15週あらすじ

昭和26年。視察のためにアメリカに行っていた寅子(伊藤沙莉)が帰国する。雑誌の取材を受け、多岐川(滝藤賢一)とラジオにも出演。それぞれ「家庭裁判所の父」「家庭裁判所の母」などと呼ばれ、後輩も出来て順風満帆。そんな中、寅子は福田慶太(中村無何有)・瞳(美山加恋)の離婚調停を担当することに。妻が不貞行為をしたことで夫が離婚を申し立てたのだ。どうやら瞳は寅子が担当することで自分に有利な判断をしてもらえると考えているようだった。

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(C)NHK

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