写真提供:NHK
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続・朝ドライフ

SPECIAL

2024年10月30日

「おむすび」神戸出身の新納慎也さん(若林役)、阪神・淡路大震災を振り返る【第23回】

「おむすび」神戸出身の新納慎也さん(若林役)、阪神・淡路大震災を振り返る【第23回】

「おむすび」第5週あらすじ

第5週「あの日のこと」 (21)
糸島フェスティバルが終わって海辺でたたずんでいた結(橋本環奈)は、翔也(佐野勇斗)からよく寂しそうな顔をしているのはなぜかと聞かれ、たぶん9年前のあの日、1995年1月17日からだと答えて幼いころを思い出す。6才の時結は、神戸に住んでいてセーラームーンが大好きだったが、突然阪神淡路大震災で被災してしまう。

第5週「あの日のこと」 (22)
1995年1月17日、阪神・淡路大震災に遭遇して学校の避難所で過ごしていた6歳の結(磯村アメリ)は、聖人(北村有起哉)と愛子(麻生久美子)が外の被災状況を見に行った隙に、姉・歩(高松咲希)とともに自宅を見に行く。到着すると、そこには呆然と立ち尽くす両親がいて、結は現実とはとても思えない倒壊してしまった家を目の当たりにする。

第5週「あの日のこと」 (23)
永吉(松平健)の音頭で糸島フェスティバルの打ち上げの宴会が米田家で開かれ、ハギャレンのメンバーや永吉同様にホークスを応援する仲間など関係者大勢が集まる。結(橋本環奈)も翔也(佐野勇斗)とともに参加するが、歩(仲里依紗)は参加せず自分の部屋に閉じこもる。台所では佳代(宮崎美子)たちが郷土料理・そうめんちりを料理するが、愛子(麻生久美子)は糸島に移住した時のことを思い出す。

第5週「あの日のこと」 (24)
糸島フェスティバルの打ち上げが米田家で盛大に行われる中、歩(仲里依紗)はこっそり家を出ようとするが、帰って来た聖人(北村有起哉)と鉢合わせになってしまい、自分の部屋に戻って閉じこもる。一方、聖人は結(橋本環奈)を台所に呼び出し、宴会で騒いでいるギャルたちとどこで知り合ったのか聞こうとするが、愛子(麻生久美子)が助け舟を出す。

第5週「あの日のこと」 (25)
糸島フェスティバルの打ち上げで酔っ払った聖人(北村有起哉)は、歩(仲里依紗)が高校時代に警察沙汰になったことを思い出して、後悔の念をにじませる。一方、結(橋本環奈)は翔也(佐野隼斗)が帰るのを見送ろうとするが、そこに陽太(菅生新樹)が割って入って来て、翔也に結と仲がいいのかと詰問する。

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