映画コラム 『ワンダーウーマン1984』レビュー/解説/考察「15」のポイント 現在大ヒット上映中の『鬼滅の刃無限列車編』。歴代新記録もすぐそこ。そんな勢いを止めそうな存在がアメリカに先駆けて公開されるアクション大作『ワンダーウーマン1984』です。今回、公開直前のタイミングで特別試写を見る機会に恵まれましたので、ネタ... 2020.12.16 映画コラム
映画コラム 【ネタバレあり】『ワンダーウーマン1984』見てわかる「3つ」の大いなる魅力 ※本記事は一部ネタバレを含んでおります。ネタバレを厭わない方、原作やDCコミックス諸々に詳しい方を除き、本編鑑賞後にご一読することをオススメします。2020年12月18日(金)に遂に公開される『ワンダーウーマン1984』。新型コロナウイルス... 2020.12.16 映画コラム
映画コラム 『声優夫婦の甘くない生活』レビュー:ベテラン声優夫婦の新仕事がテレフォンセックスと映画泥棒…!? 増當竜也連載「ニューシネマ・アナリティクス」日本における声優人気は年を追うごとに加速している感がありますが、一方で海外ではどうなってるのかな? と考えてみたことはありますか。実は多くの国で外国映画&ドラマ、アニメーションの声を吹き替える仕事... 2020.12.12 映画コラム
映画コラム 『天外者』レビュー:三浦春馬が演じる五代友厚の駆け抜ける幕末の青春 増當竜也連載「ニューシネマ・アナリティクス」自分の出身地を舞台にした映画やドラマなどがあると、妙に張り切ってその作品に見参したくなることってありませんか?(私はあります)自分の場合は鹿児島県出身で、最近ではNHK大河ドラマ「西郷(せご)どん... 2020.12.10 映画コラム
国内ドラマ Netflix『今際の国のアリス』レビュー:世界基準を目指す破格のスケール邦画 Netflixは2019年のアカデミー賞で『ROMA/ローマ』が監督賞含む3冠を獲得、2020年のアカデミー賞ではさらに勢力を拡大、合計24ノミネートを記録。配給会社別に見たとき、この数字はディズニーの23ノミネートを抑えて堂々の一位となり... 2020.12.09 国内ドラマ
映画コラム 『魔女がいっぱい』レビュー:BTTF監督による毒がいっぱいファンタジー! 増當竜也連載「ニューシネマ・アナリティクス」コロナ禍でハリウッド大作の多くが公開延期、もしくは映画館上映を中止して配信のみにするなど、映画ファンとしては忸怩たる想いの2020年ではありました。 もっとも12月は『ワンダーウーマン1984』が... 2020.12.05 映画コラム
映画コラム 『ミセス・ノイズィ』レビュー:隣人バトルが常識の域を越えてしまったら? 増當竜也連載「ニューシネマ・アナリティクス」一戸建てなりマンションなりアパートなり、家屋にお住まいの方ならば必然的に隣人という存在を無視できなくなっていくものですが、その隣人がなかなかのツワモノで一癖も二癖もあった場合、当然のようにそこから... 2020.12.03 映画コラム
映画コラム 『アンダードッグ』レビュー:個人的に『ロッキー』を越えたBOXING映画の大傑作! 増當竜也連載「ニューシネマ・アナリティクス」『百円の恋』スタッフが再結集して作られた本格ボクシング映画!昭和の時代から映画を見続けてきている者としましては、当時に比べて日本のスポーツ映画もかなり多く作られ、またその質も高くなってきている感が... 2020.11.28 映画コラム
映画コラム 『ダンサー・イン・ザ・ダーク』この悲劇をどこまで直視できるか? 寒さもいよいよ本格化&新型コロナ・ウイルスも第3波の到来となり、外出を控える方もまた増えてきたのではないかと思われます。もっとも、現在は配信などで手軽に映画やドラマなどの映像&音楽コンテンツに触れることができる時代。iTunes Store... 2020.11.27 映画コラム
映画コラム 『佐々木、イン、マイマイン』レビュー:誰の心にもある“自分だけのヒーロー” 増當竜也連載「ニューシネマ・アナリティクス」現代インディーズ映画の快走そのことを象徴する新たな1本何度も同じ事ばかり書いているような気もしないではないのですが、ここ数年の日本のインディーズ映画はメジャーを駆逐せんばかりの勢いに乗って乗って乗... 2020.11.26 映画コラム