映画コラム

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<全力解説>『ソニック・ザ・ムービー』がゲームの映画化作品として大成功した「5つ」の理由

2022年8月19日の夕方5時55分より、『ソニック・ザ・ムービー』がテレビ東京系列で地上波初放送となる。まず、本作はゲームの映画化作品として、トップクラスの大成功を果たしたと断言しておきたい。事実、2020年2月に全米で公開されてすぐに超...
映画コラム

映画『ハウ』を観てほしい“6つ”の理由

>>>『ハウ』画像を全て見る(9点)婚約者に突然ふられ、2人で住むための一軒家に一人で住む羽目になった市役所職員・民夫(田中圭)。からっぽの日々を過ごす中、上司の勧めで飼い主に捨てられ保護犬となった、真っ白い大型犬を飼うことになる(押し付け...
映画コラム

【下半期注目】キテレツ魔術師「カンタン・デュピュー監督」のおすすめ作品“3選”

>>>『地下室のヘンな穴』画像を全て見る8〜9月にかけて3本のカンタン・デュピュー監督作品が日本で公開・配信される。カンタン・デュピューは、殺人タイヤの話や革ジャンが語りかけてくる話などユニークな作品を作るフランスの監督である。90分以下で...
金曜映画ナビ

<中村倫也>色気が漏れ出る作品“5選”

(C)TBSただそこに存在しているだけで、たゆたうような色気にノックアウトされるーー中村倫也の持つ破壊力は恐ろしい。「H2 〜君といた日々」『乱歩地獄』などでの初々しい姿から、「凪のお暇」「この恋あたためますか」などでのつかみどころのなさ、...
映画コラム

まさに新時代!『ONE PIECE FILM RED』は“音楽映画”だった

▶︎『ONE PIECE FILM RED』画像を全て見る現在、週刊少年ジャンプで連載中であり、原作が最終章に突入した大白熱中の漫画「ONE PIECE」。そんなONE PIECEの最新作の映画『ONE PIECE FILM RED』が遂に...
映画コラム

【タイ映画】『プアン/友だちと呼ばせて』2022年夏に「ちょっとした感動を得られる佳作」を観たいあなたへ

>>>『プアン/友だちと呼ばせて』画像を全て見る(8点)もし「死ぬまでにやりたいことリスト」を作るとして、あなたなら何をリストアップするだろうか。『プアン/友だちと呼ばせて』は、白血病で余命宣告をされたウード(アイス・ナッタラット)が、友人...
金曜映画ナビ

『砂の器』“松本清張”の映像化作品を振り返る|戦後が生んだ日本文学の巨人

(C)1974松竹株式会社/橋本プロダクション戦後の日本文学の巨人として、今も読み継がれる“松本清張”作品。本記事では原作小説から映像化作品まで、その軌跡を振り返ります。※本記事では松本清張による小説「砂の器」、1974年に映画化された『砂...
国内ドラマ

「鎌倉殿」好きにおすすめしたい、魅惑の「仲間割れ映画」3選

(C)NHKNHK大河ドラマ「鎌倉殿の13人」。誅殺・謀殺・暗殺の嵐である。人気キャラの、“ちょっといい話”や“ほんわかエピソード”が出て来たら、それは即ち死亡フラグだ。上総広常(佐藤浩市)、源義経(菅田将暉)ら、名優が演じる人気キャラが殺...
映画コラム

『ジュラシック・ワールド/新たなる支配者』4DXとの相性が最高である「5つ」の理由

>>>本記事の画像を全て見る『ジュラシック・ワールド/新たなる支配者』が2022年7月29日に公開された。ここでは4DX上映をおすすめしたい理由を、映画の特徴と合わせて記していこう。前置き1:恐竜がたくさん登場するファミリー向け映画として超...
俳優・映画人コラム

<福本莉子>メディアデビュー5年目の急成長|『今夜、世界からこの恋が消えても』公開

2022年1月から全国のTOHOシネマズの幕間に流れる“シネマチャンネル”のナビゲーターを務めている福本莉子。2016年に第8回の東宝シンデレラオーディションでグランプリを取り、その翌年2017にメディアデビューを飾った若手のホープです。本...