デフォルト 『PLAN75』倍賞千恵子の演技に酔いながら突きつけられる”命のリミット” >>>本記事の画像を全て見る「75歳から自分の生死を選べる社会制度」ーー映画『PLAN75』は、もしかしたら少し未来の日本で実現してしまうかもしれない、安楽死を支援する制度・PLAN75を題材にしている。少子高齢化が進む日本でこの映画を見た... 2022.06.23 デフォルト
国内ドラマ 【大注目】NHKドラマ「17才の帝国」を楽しむ“3つ”の魅力 2022年5月7日よりNHKにて放送されているドラマ「17才の帝国」。なんと本作の主人公は、AIが選出した17才の総理大臣である。経済が落ち込み少子高齢化が進んだ日本を、世界は「斜陽国=サンセットジャパン」と揶揄する。そんな風潮に抗うため、... 2022.06.04 国内ドラマ
俳優・映画人コラム 『女子高生に殺されたい』で注目したい、南沙良・河合優実・莉子・茅島みずきの存在感 >>>『女子高生に殺されたい』画像を全て見る(14点)一度見たら忘れられない鮮明なビジュアルと理解不能なタイトルに惑わされる、映画『女子高生に殺されたい』。女子高生に殺されたい男が、女子高生に殺されたいがために高校教師になり、女子高生に殺さ... 2022.04.05 俳優・映画人コラム
ニューシネマ・アナリティクス 『愛なのに』『猫は逃げた』城定秀夫×今泉力哉両監督のユニークなコラボ2作品! >>>『愛なのに』『猫は逃げた』画像を全て見る(8点)■増當竜也連載「ニューシネマ・アナリティクス」映画監督同士のコラボレーションは今に始まったわけではなく、昔からよく行われてきた試みではありますが、ここにまたひとつ、実にユニークなコラボが... 2022.02.26 ニューシネマ・アナリティクス
デフォルト <河合優実インタビュー>映画『愛なのに』で演じた女子高生は「この作品における純粋の象徴」 『mellow』(2020)『あの頃。』(2021)などの話題作を数多く監督した今泉⼒哉が脚本を務め、『アルプススタンドのはしの⽅』(2020)の城定秀夫がメガホンをとった映画『愛なのに』。異色のタッグが実現したラブストーリーにおいて、一回... 2022.02.24 デフォルト
ニューシネマ・アナリティクス <新作レビュー>『偽りのないhappy end』、失踪した妹を追う姉たちの心の彷徨 ■増當竜也連載「ニューシネマ・アナリティクス」SHORT2021年12月25日には新作『エッシャー通りの赤いポスト』が公開される鬼才・園子温監督に長年監督補として師事し続けてきた、松尾大輔の長編初監督作品。偶然ながら師弟の映画が同時期に劇場... 2021.12.16 ニューシネマ・アナリティクス
デフォルト 映画『偽りのないhappy end』河合優実が推察する、“ユウ”が上京した理由とは? 姉妹の在り方に焦点をあてた映画『偽りのないhappy end』が12月17日(金)に公開される。母親が亡くなって以来、地元に残ったままの妹・ユウ(河合優実)を心配し、東京へ呼び寄せる姉のエイミ(鳴海唯)。ギリギリまで上京することを渋っていた... 2021.12.16 デフォルト
俳優・映画人コラム <イチオシ女優> 河合優実、3つの魅力!彼女は何者なのか? (C)2021「サマーフィルムにのって」製作委員会いまだ、多くの作品でバイプレーヤーに徹しながらも圧倒的なインパクトを残す新人女優がいる。彼女の名前は河合優実。俳優デビューわずか3年という短期間でありながら、名だたるキャストが揃う秀作の数々... 2021.09.23 俳優・映画人コラム
デフォルト 傑作エンタメ生き地獄映画『由宇子の天秤』のプロデュースを『この世界の片隅に』の片渕須直監督が務めた意義 2021年9月17日より映画『由宇子の天秤』が公開される。まず、本作は絶対にネタバレを踏まないまま、なるべく予備知識を入れずに観た方がいい。何しろ、2時間32分という長めの上映時間があっという間に感じられる、予想外の展開に翻弄されまくりの、... 2021.09.16 デフォルト