ニューシネマ・アナリティクス 〈新作紹介〉『茲山魚譜 チャサンオボ』師と弟子が互いに教え合う麗しき絆を描いた歴史映画 ■増當竜也連載「ニューシネマ・アナリティクス」SHORTNHK大河ドラマ「青天を衝く」もいよいよクライマックスを迎えるところですが、その主人公・渋沢栄一の孫にあたる渋沢敬三が翻訳版の出版を志したとされる、韓国の海洋生物学書「茲山魚譜(チャサ... 2021.11.18 ニューシネマ・アナリティクス
ニューシネマ・アナリティクス 〈新作紹介〉『ずっと独身でいるつもり?』田中みな実を主軸に、未婚&既婚女性の心の揺れを描いた群像劇 ■増當竜也連載「ニューシネマ・アナリティクス」SHORT今や女性たちの間でカリスマ的存在となって久しい田中みな実が主演でこのタイトルとは、なかなか意味シンな企画だなと思わされますが、監督がふくだももこと聞くと、俄然興味が湧いてきます。本作は... 2021.11.18 ニューシネマ・アナリティクス
ニューシネマ・アナリティクス 〈新作紹介〉『ミュジコフィリア』井之脇海、松本穂香、山崎育三郎らが音から”音楽”になっていく人生の感動を実践する群像劇 ■増當竜也連載「ニューシネマ・アナリティクス」SHORTさそうあきらの音楽系漫画を原作とする実写映画は、これまで『神童』(06)『マエストロ!』(15)がありますが、本作はひとつの楽器や形式などにこだわらない、さまざまなところから聞こえてく... 2021.11.18 ニューシネマ・アナリティクス
ニューシネマ・アナリティクス 〈新作紹介〉『1941 モスクワ攻防戦80年目の真実』”本物”の戦争映画超大作!圧倒的迫力とスケールで描かれる第2次世界大戦秘話 ■増當竜也連載「ニューシネマ・アナリティクス」SHORTロシアの戦争映画といえば『ヨーロッパの解放』シリーズ(70~71)を筆頭として旧ソ連時代に作られたものの大半は国威昂揚的で、登場する軍用兵器などはほぼほぼ本物の迫力と貫禄に満ちてはいる... 2021.11.18 ニューシネマ・アナリティクス
篠宮暁の“特撮”向上委員会 「全仮面ライダー大投票」の結果を総括!納得の順位から意外な結果まで振り返り ■オジンオズボーン・篠宮暁の“特撮”向上委員会11月6日深夜にNHKのBSプレミアムにて生放送された「全仮面ライダー大投票」。YouTubeなどでは度々生配信はされておりますが、テレビ、しかもテレビ朝日ではなくNHKでリアルタイムで放送され... 2021.11.14 篠宮暁の“特撮”向上委員会
ニューシネマ・アナリティクス <徹底解説>「ヴィム・ヴェンダース レトロスペクティブ ROAD MOVIES/夢の涯てまでも」2021年11月5日より開催中! © Wim Wenders Stiftung 2014■増當竜也連載「ニューシネマ・アナリティクス」2021年11月5日から東京・渋谷Bunkamuraル・シネマにて「ヴィム・ヴェンダース レトロスペクティブ ROAD MOVIES/夢の涯... 2021.11.13 ニューシネマ・アナリティクス
金曜映画ナビ リーアム・ニーソンが硬派な映画5選|最新作『アイス・ロード』とはまた違う! (C)2021 ICE ROAD PRODUCTIONS, LLC ALL RIGHTS RESERVED2021年11月12日から『アイス・ロード』が公開されます。爆発事故でカナダの鉱山地下に閉じ込められた26人の作業員を救出する機材を運... 2021.11.12 金曜映画ナビ
ニューシネマ・アナリティクス 〈新作紹介〉『SAYONARA AMERICA』細野晴臣がライヴを通して伝え得る、コロナ禍を乗り越える自由の意思 ■増當竜也連載「ニューシネマ・アナリティクス」SHORT細野晴臣といえば2019年にドキュメンタリー映画『NO SMOKING』が公開されたばかりだったので、立て続けに第2弾?と思いきや、これがコロナ禍の音楽界はもとよりエンタテインメントの... 2021.11.11 ニューシネマ・アナリティクス
ニューシネマ・アナリティクス 〈新作紹介〉『フォーリング 50年間の想い出』あの名優がこの名優を主演に初監督した、父子の長年にわたる葛藤と絆 ■増當竜也連載「ニューシネマ・アナリティクス」SHORT『ロード・オブ・ザ・リング』3部作(01~03)のアラゴルン役や『グリーン・ブック』(18)などで知られる名優ヴィゴ・モーテンセンが初監督&出演した映画です。彼は息子を演じます。主演は... 2021.11.11 ニューシネマ・アナリティクス
ニューシネマ・アナリティクス 〈新作紹介〉『愛のまなざしを』メロドラマこそ最大の恐怖!怪談のごとき愛憎が渦を巻くファムファタル恋愛映画の傑作 ■増當竜也連載「ニューシネマ・アナリティクス」SHORT『UNloved』(01)『接吻』(07)など、今の日本映画界で現代女性の業を描かせて右に出る者はいないであろう、万田邦敏監督の最新作です。そして今回は一見メロドラマのような形を採りつ... 2021.11.11 ニューシネマ・アナリティクス