水溜りボンドに聞いてみた!今さら聞けない“YouTuber” Vol.4「YouTubeにおける企画力」

水溜りボンドのお二人
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「今さら聞けない“YouTuber” 」、今回はVol.4。今回も人気YouTuber“水溜りボンド”さんの独占コメントを交えながらお届け中です。

今回は「YouTubeにおける企画力」について“水溜りボンド”さんに聞いてみました。

■水溜りボンド YouTubeチャンネル
https://goo.gl/5V8UCj

今までの記事

水溜りボンドに聞いてみた!今さら聞けない“YouTuber” Vol.1「そもそもYouTuberとは?」

水溜りボンドに聞いてみた!今さら聞けない“YouTuber” Vol.2「YouTubeを始めようと思ったきっかけ」

水溜りボンドに聞いてみた!今さら聞けない“YouTuber” Vol.3「仕事としてのYouTube」

──企画の作り方はどのようにされていますか。

水溜りボンドのお二人:動画を撮ってその日にアップすることもありますが、先に先にと多くの企画を考え出しています。その中で撮影できそうな題材や、「これは絶対楽しんでもらえる」と思う題材をどんどん撮影へと進ませています。

──水溜りボンドさんの動画では、ドッキリ企画が一つの見どころにもなっていますね。

水溜りボンドのお二人:えげつないドッキリをやったりもしますからね(笑)でもそれがかなり好評だったりもします。日々動画を投稿し続けていて、その積み重ねがあるからこそ基本的にえげつないドッキリも楽しんでもらえているのではないかなと思っています。

水溜りボンド、トミーさん
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──ご自身ではなく、周囲でのYouTube動画の炎上についての率直な思いを教えてください。

水溜りボンドのお二人:自分たちのことじゃなくても、外で何かがあると企画が攻めにくくなるのは正直なところあります。

もちろん世間を騒がして炎上させるようなネタを意図的に行ったりはしませんが、ある一面だけ切り取った時に他の炎上した企画と似ていると巻き込まれてしまう恐れもあります。なので、その辺りは常に注意して活動をしています。

一つの炎上によって、世間の人に胡散臭いイメージだったり、悪いイメージを抱かれてしまったりすることは悲しいなと何かある度に思っています。

水溜りボンド、カンタさん
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──笑える、良い意味でおバカな企画もありますが、それも真面目に企画を考えているのですよね。

水溜りボンドのお二人:そうなんです。真面目にふざけることを考えています。基本的にメインはカンタが考えています。昔はバイトをして、食費を削ったりして、そのお金で企画を実現させてたりしました。東急ハンズとかドンキホーテとかでネタになる物を買ってみたりとか。

でも、今になって予算が爆発的に増えたかというとそうでもないです。

例えば誰かから10万円を渡されて、「これで動画を作っていいよ」と言われても必ずしも面白いものができるとは限りません。10万円のフランスパンを食べて、ただそれをレポートしても何も面白くないわけですから。

それだったらファミチキをどう料理したらより美味しくなるか、などを試したりする方が面白いと思うんです。ただお金を使えば良いと言うことではないので、これからもこの価値観を中心に、細心の注意を払って動画を作っていきたいと思います。

水溜りボンド、トミーさん
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──それがあるからこそ、お金を使うべきところは惜しみなく使うという感じですね。

水溜りボンドのお二人:そうなんです。普通に公園で撮っていたものをより面白くするために鳥取砂丘まで行って動画を撮ったりはします。ファミチキの動画をとるにあたってより美味しく見せるためにより良いカメラを使ったりと、必要なところに予算をかけるようにしています 。このような予算の使い方、表立って見えない部分で予算を使っていることは増えているように思います。

あと動画について大切なことを言い忘れてました。僕たちには台本がありません。

嘘をつかないで本音のトークを毎回繰り広げます。その本音の積み重ねが一つ信頼構築には繋がっているのかなと思います。

台本がないにしても、「これは言ってはいけない」という常識的な部分は常に意識をしているので炎上しないように、家族でも見て楽しめるような動画を作り続けていきたいです。

水溜りボンド、カンタさん
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──これだけは他のYouTuberに負けない!というものはありますか。

水溜りボンドのお二人:んー…。どうしてここまで来たのか自分たちにはまだわからないんです。何かに特化しているのではなく、「なんかいいよね」と軽く思ってもらえているような気がします。何か一つのことではなく、様々なことが折り重なって印象が作られ、今があるように思います。そういったふわっとした魅力のようなものはあるのかもしれません。逆に言うとそれくらいしかないような気がします。

──ちなみに水溜りボンドさんの視聴者層はどんな感じでしょうか。

水溜りボンドのお二人:普通YouTuberで一番多いの視聴者層は中高生なのですが、僕たちの動画は20代の人たちが多く見てくれているような気がします。

ちなみに男性が多いです。女性に人気が出るのももちろん良いのですけれども、同性にも認められているというのは素直に嬉しいです。

小中学生にアプローチをするともっと人気が出たりするとも言われることはあります。しかし、僕たちがそこに向けて動画を撮っても面白くならないと思うんです。自分たちが面白いことを、自分たちと同年代に向けて全力でやる 。それが僕らの良さだと思いますし、良い意味で媚びない活動を続けたいです。

水溜りボンドのお二人
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──ちなみに今後の目標は何か具体的にありますか。

水溜りボンドのお二人:YouTubeの活動をしながら、今も時たま開催させて頂いているトークライブをずっとできたら幸せですね。

動画の再生回数とかの目標はあまり立てないようにしています。100万再生の動画が出たところで、良いループで見られた100万と悪いループで見られた100万があると思うんです。

炎上的なことをして多くの再生回数を稼いでも意味は無いと僕たちは思っているので、良いループを常に持たせ続けていけたらなと思っています。

水溜りボンドのお二人
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編集後記

「真面目にふざけること」

「本音の積み重ねが一つ信頼構築」

「良い意味で媚びない活動」

この辺りはYouTuberとして活動されている方に限らず、社会人としても学生としても参考になる心構えだなと思いました。

次回は“水溜りボンド”さんのインタビュー最終回!

Vol5:YouTuberになりたい子どもたちとその親御さんへ

をお届けしてまいります。

どうぞお楽しみに!

記事構成:柳下修平インタビュー:ゆうせい撮影:いぢま (井嶋輝文)

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