合葬

ストーリー

知られざる彰義隊の真実 終わりゆく江戸 切なく揺れ動く 青春最後の一ヶ月 慶応四年(1868年)四月十一日、三百年に亘る江戸幕府の時代が終わりを告げた。 第十五代将軍・徳川慶喜は新政府軍に江戸城を明け渡し、明治時代が幕を開けたのである。 鳥羽・伏見の戦い後、将軍の警護および江戸市中の治安維持を目的として有志により結成された「彰義隊」。高い志をもって結成され江戸の民衆から慕われながらも、幕府の解体とともに反政府的な立場に追いやられてしまった彰義隊は、「新撰組」や「白虎隊」に比べると、これまであまり語られることがなかった。 『合葬』は、将軍に熱い忠誠心を持ち、自らの意思で彰義隊に加わった青年・極 (柳楽優弥)と、養子先から追い出され、行くあてもなく赴くままに入隊した柾之助(瀬戸康史)、彰義隊の存在に異を唱えながらもそこに加わらざるをえなかった悌二郎(岡山天音)の、時代に翻弄された数奇な運命を描く。

作品紹介

天才漫画家・杉浦日向子の代表作がついに初実写映画化! 原作は今年没後10年となる漫画家・杉浦日向子が、いまや伝説の漫画雑誌「ガロ」に連載し、日本漫画家協会賞優秀賞を受賞した同名の傑作漫画(ちくま文庫収録)。これまでの“時代劇”とは一線を画し、現代の若者に通ずるリアルな青春像を描き大きな反響を巻き起こした。 脚本は『ジョゼと虎と魚たち』、TVドラマ「カーネーション」の渡辺あや。監督は、新進気鋭の小林達夫が務める。 音楽は、まったく新しい音楽ユニットとして、コアな音楽ファンに大注目の ASA-CHANG&巡礼。そしてナレーションは カヒミ カリィが担当という異色のコラボが実現した。

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