玉之丞の写真たっぷりにゃ!猫侍SPドラマのキャスト発表―主演に田中直樹

ドラマ 猫侍 玉之丞、江戸へ行く



コワモテの剣豪・久太郎と白猫・玉之丞が紡ぎだす癒し動物時代劇シリーズ「猫侍」のスペシャルドラマ「猫侍 玉之丞、江戸へ行く」のキャスト発表がおこなわれ、主演を田中直樹がつとめることが明らかとなり、さらに主役猫・玉之丞の魅力たっぷりな写真も到着した。

猫侍・玉之丞のルーツが明らかに?!SPドラマキャスト発表!


ドラマ 猫侍 玉之丞、江戸へ行く



人里離れた場所にぽつんとある寺小屋『白玉塾』に赴任してきた女教師の美和(山口紗弥加)はびっくりしていた。子供たちと一緒に白猫が授業を受けていたのだ。その猫の名は玉之丞(あなご・さくら)といい、前塾長が拾ってきたのだという。皆から愛され幸せな日々を送っていた玉之丞だったが、ある日、江戸の大名に送る意見書と贈り物が入った箱の中に入り込んでしまい、そのまま箱は飛脚の飛松(田中直樹)の手によって一路江戸へ運ばれてしまう…。一方、飛脚の飛松もびっくりしていた。寺小屋から預かった江戸宛ての荷物が「にゃあ」と鳴いたのだ。急いで箱を開けると中から白い猫が顔を出した。美和から大事な荷物だと念を押されていた飛松は、飛脚の意地とばかりにあの手この手で大名に受け取ってもらおうとするが――

ドラマ 猫侍 玉之丞、江戸へ行く



「猫侍」は、“まだら鬼”の異名を持つコワモテの剣豪・斑目久太郎(北村一輝)と、白猫・玉之丞のツンデレな関係が多くの熱狂的ファンをうみだした、人気癒し動物時代劇シリーズ。2013年に第1弾のドラマが放送され、その後映画化。海外でも続々とファンを獲得し、人気の高まりをうけて第2弾ドラマ「猫侍 SEASON2」が放送された後、映画『猫侍 南の島へ行く』が今年2015年秋に公開されて話題となった。冷めやらぬ人気を受け“猫侍”がスペシャルドラマとして再び登場する。

スペシャルドラマ「猫侍 玉之丞、江戸へ行く」で描かれるのは、玉之丞のルーツ。玉之丞が久太郎と出会う前は、どんな人生を過ごしてきたのか?「加賀屋」で飼われる前は?一番初めての飼い主は?どんな出会いをして、久太郎に出会ったのか?ファンにとっては常々疑問だった、それらがスペシャルドラマで明らかとなる。

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本作で主役猫・玉之丞とともに主演をつとめるのは、動物好きとしても知られ、2001年公開の映画『みんなのいえ』では映画初主演にして日本アカデミー賞新人俳優賞を受賞するなど多彩な活躍を見せるお笑いコンビココリコの田中直樹(写真・左)。さらに、ヒロインを山口紗弥加(写真・中央)、さらにカンニング竹山(写真・右)、モロ師岡、渡辺哲、ユキリョウイチなど豪華キャストが集結する。

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