まさに立体と平面の融合!映画のはじまりは松竹120周年記念で始まるロゴに注目!
松竹のオープニングロゴと聞いてピンとくるロゴといえばこちらでしょうか↓
富士山をモチーフとしたこちらのロゴ。実は、2015年1月から使用されるオープニングロゴは、Web制作会社のチームラボが製作したロゴへと変わります。
慣れ親しんだロゴが見られなくなるのは寂しい気持ちもしますが、新たに作られたロゴの仕上がりも非常に面白いものとなっていました。
一言で表すならばまさに立体と平面の融合。百聞は一見に如かず。発表されているロゴを2種類を紹介します。
最初は立体的な富士山を描いていたのに、時間の経過とともに平面の富士山として浮かび上がるのがお分かりいただけたでしょうか?
1つ目の記念ロゴは松竹の「伝統」「信頼」「高クオリティ」を表現。
2つ目の記念ロゴは「創造性と先進性」を表現しているそうです。
今まで使用してきた富士山のモチーフを継承しつつより創造的に、より先進的に発展した形が今回の記念ロゴです。
1つの絵が徐々に変化し、気づいたら平面に。本編だけでなく、オープンから注目することで、より一層楽しい映画の時間を過ごせるのではないでしょうか。
またこの記事を読んで知った豆知識。一緒に映画館を訪れる人にさりげなく語ってみても良いかもしれませんね。もしかしたら知識人として株があがるかも…!?
映画館に行った際は本編はもちろん、松竹の新オープニングロゴにも注目してみてください。
素敵な時間が皆さまに訪れますように。
おしまい。
(文・あかめ)
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