みんな汗だくになって…高橋伴明×奥田瑛二が描くエロス『赤い玉、』舞台挨拶
続いて挨拶をした土居志央梨も、撮影時の思い出話を聞かれ「撮影前に、監督とキャスト、スタッフでみんなで近くの神社に行った時、はじめて奥田さんとお会いしたんですけど、榊の葉っぱを捧げる奥田さんの姿がとても美しくて、かっこいいとおもった」と話し、この時からすでに役の世界に入り込むことが出来たと語った。
それに対して奥田瑛二も、映画の中で愛人にして欲しいと言われるシーンで、思わず「なれ!」といいそうになったと語り「そう思わせてくれた彼女のリアリズムがとても印象に残っています」と村上の魅力を力説した。
MCから「若い草食男子」と「年配男性」のどちらがタイプかとの質問が女優陣に投げかけられると、不二子は「今までは断然年上男性が好きだったんですけど、35になって若い草食をからかうのも楽しいかなと思っています」と色気たっぷりに語り、会場にいた男性たちが思わずドキッとするトークも繰り広げられた。
無料メールマガジン会員に登録すると、
続きをお読みいただけます。
無料のメールマガジン会員に登録すると、
すべての記事が制限なく閲覧でき、記事の保存機能などがご利用いただけます。