バナナマンが初主演！映画『ペット』日本語吹替え予告が解禁
2016年8月11日より公開となる、『ミニオンズ』スタッフが手がけた最新作、映画『ペット』の日本語吹替え予告が解禁となっている。本作では、バナナマンの2人が吹き替え声優として初主演に挑戦する。
豪華声優陣がペットたちの大冒険を熱演
物語の舞台はニューヨーク。テリアのミックス犬マックスは、大好きな飼い主ケイティと不自由ない生活を送っていたが、ケイティが毛むくじゃらの大型犬デュークを保護して連れて帰って来た瞬間からマックスの生活は一変。お互いに自分が優位に立とうと奮闘する中で、ある事件をきっかけに2匹は都会という荒野で迷子になってしまう。果たして、ケイティが帰宅するまでに2匹は家に帰ることができるのだろうか――
映画『ペット』は全世界で大ヒットし、日本でも興行収入50億円を超える人気を誇る『ミニオンズ』を生み出したイルミネーション・スタジオとユニバーサル・スタジオの再タッグ結成による最新作。飼い主が留守にしている間、ペットたちがどんな生活をしているかをユーモラスに描いた作品。
本作の日本語吹き替えでは、主人公でテリア混じりの雑種犬・マックス役をバナナマン設楽統が、保健所から救出されたずんぐりむっくりのノロマ犬・デューク役をバナナマン日村勇紀が担当する。バナナマンの2人が本作で吹き替え声優初主演に挑む。
バナナマンの2人は前作『ミニオンズ』でミニオンの生みの親でありプロデューサーでもあるクリス・メレダンドリとクリス・ルノー監督に演技を絶賛され、今回は直接2人からオファーを受けるという名誉あるキャスティングとなった。
またマックスの飼い主で思いやりにあふれる少女・ケイティ役を、自身も犬を飼っているという佐藤栞里が声優初挑戦で演じるほか、元気で可愛いポメラニアン・ギジェット役にアニメ『ルパン三世』で峰不二子役を担当している沢城みゆき、街の事ならなんでも知っているバセットハウンドの老犬・ポップス役に銀河万丈、さらに態度の大きな野良猫スフィンクス・オゾン役に山寺宏一とバラエティ豊かな面々が集結。
さらに、可愛い外見とは裏腹に「オレ様最強！」と高笑いを響かせるなど、見た目と性格にギャップがありすぎるウサギ・スノーボール役をアニメ『ドラゴンボールZ』のフリーザ役を務めた中尾隆聖が担当する。
このたび、公開された予告映像では個性的なペットたちの姿と、初主演となったバナナマンの2人、さらに今回発表となった日本語吹き替え声優陣たちの熱演がおさめられている。
映画『ペット』は2016年8月11日(木・祝)より全国ロードショー。
(C)Universal Studios.
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