泉谷しげる節で舞台挨拶は大荒れ!映画『サブイボマスク』プレミア上映会
ヒロイン役の平愛梨は、自身の素の部分と役が重なる部分があったのか?という質問に対して「普段の私とは真逆の正反対。加藤さんに『馬鹿』だとか色々暴言を吐くんですが、それがとても快感でした」とドキっとする発言が飛び出す。
一人暴走族ヘッド・佐吉役の小林龍二も、自身と役の違いについて聞かれ「元々ヤンキーっぽさをもっている人間なので、大いにいかせる役柄で、僕的にはやりやすかったです」とハマリ役だったと語った。
ここで泉谷しげるに「町長役の……」とMCが話を振ると「町長なわけないだろうが!俺は舛添をやりたかったよ!」「この映画は面白いと思うよ。でもタイトルが気に入らない!」と爆弾発言が次々に飛び出し、しまいには「俺は映画を観てから(サブイボマスクに)出演するかどうか決める!」ととんでもないボケが飛び出し、思わずファンキー加藤から「ややこしいよ!」とツッコミが入った。
門馬直人監督は「こんな感じの、毎日楽しい現場でした。泉谷さんが暴れて、加藤さん、愛梨ちゃんが止めるみたいな。本当に楽しかったですね」と撮影当時の現場の様子を明かした。
舞台挨拶の中盤には、さらなるゲストとして、東京農業大学教授、内閣官房シティマネージャー、地域創生の汗かき人である木村俊昭氏と、全国で街コンを開催する株式会社リネスとの松原真志社長が、サブイボちゃんとともに登場。
木村氏と松原氏は、出演者それぞれに「笑顔のパンデミック」(ファンキー加藤)「いつでも町長代理」(平愛梨)といった、本作の役に沿った内容のタスキを手渡し、ファンキー加藤からは、お返しとして2氏にサブイボTシャツが授与された。
ファンキー加藤は最後に「共演者のみなさん、スタッフのみなさん、そしてロケ地となった大分県中津市、杵築市の地元のみなさん、全員ので情熱がギュッとこもった作品になりました。本当に、町おこし、そして人おこしがテーマになっている映画です。観て頂ければ心の底から『元気』『勇気』というものが湧いてくる、そんな作品になりましたので、ぜひとも1人でも多くの方にみていただいたなと思っております。ありがとうございます」と締めくくり、終始笑顔に包まれた舞台挨拶が終了した。
映画『サブイボマスク』は2016年6月11日(土)より全国ロードショー。
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