インタビュー
『ジオウ』『ビルド』4人でクリスマスパーティー&王様ゲーム!平成最後の仮面ライダー映画を振り返る
『ジオウ』『ビルド』4人でクリスマスパーティー&王様ゲーム!平成最後の仮面ライダー映画を振り返る
王様ゲームで4人の関係を深掘り!
王冠マークと1〜3の番号を振った札を引いてもらい、王様が番号を指定してから、編集部が用意した質問を明かし、回答してもらいました。
●番と●番が撮影中の思い出を語る
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【王様】押田→1番と3番を指名(【1】奥野、【3】犬飼)
犬飼:昼休憩のときに、一緒にラーメンを食べに行ったのが印象に残ってます。男は基本、ラーメンが好きですから。
奥野:あはは! 僕は戦兎とソウゴのW変身シーンですね。クランクインした日の雨の中のシーンで、感慨深いものがありました。先輩の隣で変身できるっていうのが、すごくうれしかったです。
●番が●番の好きなところを言う
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【王様】赤楚→1番を指名(【1】押田 ※指定した番号がひとつのときは対王様)
押田:え〜、好きなところですか(悩)?
犬飼:ない、みたいな反応…(笑)。
赤楚:いっぱいあるだろ(笑)!?
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押田:僕、人見知りですごく緊張しちゃうんですけど、テレビシリーズの撮影のときに、お2人がすぐ話しかけてくださって。こっちの様子を伺いながら来てくださったんで、思いやりのある人たちなんだなって思いました。
赤楚:それがヒーローですからね(ドヤ顔)。
押田:そうですね。ヒーローの鑑です!
●番が●番に直してほしいところを言う
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【王様】犬飼→1番と2番を指名(【1】奥野、【2】押田)
押田:よし、言ってこいやぁ。
赤楚:お、ギクシャクするやつだ(笑)?
奥野:うーん、挙げるとすれば…真面目すぎるところですかね? いいことなんですけど。ずっと真面目に台本読んでて…いや、それは当たり前なんですけど…。
犬飼:それやめたら終わるぞ(笑)?
奥野:あ、ストイックなんです! ストイックすぎるので、息抜きできるときにはしたほうがいいよって思います!
●番が●番にやってほしいことなど、何かリクエストをする
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【王様】赤楚→3番と1番を指名(【3】犬飼、【1】奥野)
犬飼:駅付近にあるおそば屋さんがおいしいから行ってみてほしい。
赤楚:俺、行ったことある?
犬飼 ある。夏帆ちゃんと俺と。
赤楚:あぁ、行ったわ! 場所、わかりづらいよね。
奥野:(押田さんに)行こう!
押田:駅付近ですね。覚えました!
全世代の仮面ライダー好きが楽しめる映画!
──最後に、今回の映画の見どころをお願いします。
犬飼:やっぱり、平成仮面ライダー20人が揃う瞬間が見どころだと思います。『ビルド』、『ジオウ』はもちろんですが、平成仮面ライダー作品を見てきた方にとって、たまらない映画になっていると思います。
赤楚:僕ら『ビルド』チームが出ているということで、『ビルド』を見てくださっていた方たちには喜んでもらいたいです。それに、『ジオウ』メインの初の映画で、みんながんばっているので、そこをぜひ見ていただきたいですね。
押田:平成仮面ライダーたちが出てくるところも見どころですし、僕とツクヨミ(大幡しえり)とソウゴはテレビシリーズにはあまりないコメディ調のシーンも撮っています。そういうところも新たな挑戦として見てもらいたいですし、映画全体のテーマも平成最後にふさわしいものだと思います。
奥野:『ジオウ』としての見どころは、押田くんが言ってくれたんですけど、コメディだったり、シリアスだったり、楽しんでもらえるシーンがたくさんあると思います。映画としての見どころはやっぱりラストシーン。仮面ライダーシリーズをこれまで見たことがある人、昔好きだった作品がある人、全世代の仮面ライダー好きが楽しめるような平成最後の仮面ライダー映画なので、ぜひ劇場で見ていただきたいです!
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映画『平成仮面ライダー 20作記念 仮面ライダー平成ジェネレーションズ FOREVER』は2018年12月22日(土)公開です。
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『平成仮面ライダー 20作記念 仮面ライダー平成ジェネレーションズ FOREVER』ストーリー
仮面ライダーを愛してくれたあなたへ
常磐ソウゴと桐生戦兎の世界に、異変が生じていた。まるで別人と入れ替わるように、仲間たちが次々と記憶を失っていくのだ。さらに、二人の前に現れたスーパータイムジャッカー・ティード。彼はアナザー電王とアナザーWという強力な手先を差し向け、ひとりの少年・シンゴを追っていた。シンゴを守る戦いの中で、ソウゴは仮面ライダー好きの青年アタルに出会う。
一方、ティードに単身戦いを挑んだ戦兎は、洗脳され、操られてしまい…。強大な敵を前にシンゴを救おうともがくソウゴたちだったが、そんな中アタルがある告白をする。
「仮面ライダーは、現実の存在じゃない。」
彼は謎のイマジン・フータロスと密かに契約を結んでいた。その言葉の真意とは一体…?
なぜ、いつから、仮面ライダーは虚構(フィクション)の存在となってしまったのか? 謎が深まって行く中、ソウゴと戦兎が追うティードの姿は、初代平成仮面ライダー誕生の地・九郎ヶ岳遺跡にあった――
あなたの記憶に、彼らは生きているか。
「ジオウ&ビルド」製作委員会 (C)石森プロ・テレビ朝日・ADK・東映
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