インタビュー

2018年12月22日

『ジオウ』『ビルド』4人でクリスマスパーティー&王様ゲーム!平成最後の仮面ライダー映画を振り返る

『ジオウ』『ビルド』4人でクリスマスパーティー&王様ゲーム!平成最後の仮面ライダー映画を振り返る


王様ゲームで4人の関係を深掘り!


王冠マークと1〜3の番号を振った札を引いてもらい、王様が番号を指定してから、編集部が用意した質問を明かし、回答してもらいました。

●番と●番が撮影中の思い出を語る




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【王様】押田→1番と3番を指名(【1】奥野、【3】犬飼)

犬飼:昼休憩のときに、一緒にラーメンを食べに行ったのが印象に残ってます。男は基本、ラーメンが好きですから。

奥野:あはは! 僕は戦兎とソウゴのW変身シーンですね。クランクインした日の雨の中のシーンで、感慨深いものがありました。先輩の隣で変身できるっていうのが、すごくうれしかったです。

●番が●番の好きなところを言う




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【王様】赤楚→1番を指名(【1】押田 ※指定した番号がひとつのときは対王様)

押田:え〜、好きなところですか(悩)?

犬飼:ない、みたいな反応…(笑)。

赤楚:いっぱいあるだろ(笑)!?



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押田:僕、人見知りですごく緊張しちゃうんですけど、テレビシリーズの撮影のときに、お2人がすぐ話しかけてくださって。こっちの様子を伺いながら来てくださったんで、思いやりのある人たちなんだなって思いました。

赤楚:それがヒーローですからね(ドヤ顔)。

押田:そうですね。ヒーローの鑑です!

●番が●番に直してほしいところを言う




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【王様】犬飼→1番と2番を指名(【1】奥野、【2】押田)

押田:よし、言ってこいやぁ。

赤楚:お、ギクシャクするやつだ(笑)?

奥野:うーん、挙げるとすれば…真面目すぎるところですかね? いいことなんですけど。ずっと真面目に台本読んでて…いや、それは当たり前なんですけど…。

犬飼:それやめたら終わるぞ(笑)?

奥野:あ、ストイックなんです! ストイックすぎるので、息抜きできるときにはしたほうがいいよって思います!

●番が●番にやってほしいことなど、何かリクエストをする




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【王様】赤楚→3番と1番を指名(【3】犬飼、【1】奥野)
犬飼:駅付近にあるおそば屋さんがおいしいから行ってみてほしい。

赤楚:俺、行ったことある?

犬飼 ある。夏帆ちゃんと俺と。

赤楚:あぁ、行ったわ! 場所、わかりづらいよね。

奥野:(押田さんに)行こう!

押田:駅付近ですね。覚えました!

全世代の仮面ライダー好きが楽しめる映画!





──最後に、今回の映画の見どころをお願いします。

犬飼:やっぱり、平成仮面ライダー20人が揃う瞬間が見どころだと思います。『ビルド』、『ジオウ』はもちろんですが、平成仮面ライダー作品を見てきた方にとって、たまらない映画になっていると思います。

赤楚:僕ら『ビルド』チームが出ているということで、『ビルド』を見てくださっていた方たちには喜んでもらいたいです。それに、『ジオウ』メインの初の映画で、みんながんばっているので、そこをぜひ見ていただきたいですね。




押田:平成仮面ライダーたちが出てくるところも見どころですし、僕とツクヨミ(大幡しえり)とソウゴはテレビシリーズにはあまりないコメディ調のシーンも撮っています。そういうところも新たな挑戦として見てもらいたいですし、映画全体のテーマも平成最後にふさわしいものだと思います。

奥野:『ジオウ』としての見どころは、押田くんが言ってくれたんですけど、コメディだったり、シリアスだったり、楽しんでもらえるシーンがたくさんあると思います。映画としての見どころはやっぱりラストシーン。仮面ライダーシリーズをこれまで見たことがある人、昔好きだった作品がある人、全世代の仮面ライダー好きが楽しめるような平成最後の仮面ライダー映画なので、ぜひ劇場で見ていただきたいです!



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映画『平成仮面ライダー 20作記念 仮面ライダー平成ジェネレーションズ FOREVER』は2018年12月22日(土)公開です。

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『平成仮面ライダー 20作記念 仮面ライダー平成ジェネレーションズ FOREVER』ストーリー




仮面ライダーを愛してくれたあなたへ

常磐ソウゴと桐生戦兎の世界に、異変が生じていた。まるで別人と入れ替わるように、仲間たちが次々と記憶を失っていくのだ。さらに、二人の前に現れたスーパータイムジャッカー・ティード。彼はアナザー電王とアナザーWという強力な手先を差し向け、ひとりの少年・シンゴを追っていた。シンゴを守る戦いの中で、ソウゴは仮面ライダー好きの青年アタルに出会う。

一方、ティードに単身戦いを挑んだ戦兎は、洗脳され、操られてしまい…。強大な敵を前にシンゴを救おうともがくソウゴたちだったが、そんな中アタルがある告白をする。

「仮面ライダーは、現実の存在じゃない。」

彼は謎のイマジン・フータロスと密かに契約を結んでいた。その言葉の真意とは一体…?

なぜ、いつから、仮面ライダーは虚構(フィクション)の存在となってしまったのか? 謎が深まって行く中、ソウゴと戦兎が追うティードの姿は、初代平成仮面ライダー誕生の地・九郎ヶ岳遺跡にあった――

あなたの記憶に、彼らは生きているか。

「ジオウ&ビルド」製作委員会 (C)石森プロ・テレビ朝日・ADK・東映

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