映画コラム

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2020年01月11日

『リチャード・ジュエル』のレビュー:長年の冤罪事件が現代のSNS社会の闇に訴える!

『リチャード・ジュエル』のレビュー:長年の冤罪事件が現代のSNS社会の闇に訴える!



作品情報


タイトル
=リチャード・ジュエル

公開日
=2020年01月17日

製作国
=アメリカ

上映時間
=129分

ストーリー
1996年、アトランタ・オリンピック開催中に爆破テロ事件が勃発。不審なバックを発見した警備員リチャード・ジュエル(ポール・ウォルター・ハウザー)の迅速な通報によって数多くの力で多くの人命が救われた。だが、爆弾の第一発見者であることでFBIから疑われ、第一容疑者として逮捕されてしまう。ジュエルの窮地に立ち上がった弁護士のワトソン・ブライアント(サム・ロックウェル)は、この捜査に異を唱えるのだが…。

監督
クリント・イーストウッド

脚本
ビリー・レイ

出演
サム・ロックウェル、キャシー・ベイツ、ポール・ウォルター・ハウザー、オリビア・ワイルド、ジョン・ハム

公式HP:richard-jewell.jp

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