国内ドラマ

REGULAR

2021年01月12日

ドラマ「30禁 それは30歳未満お断りの恋。」第1話 感想&あらすじ|初回から松井玲奈の濃厚キスシーンに驚愕!

ドラマ「30禁 それは30歳未満お断りの恋。」第1話 感想&あらすじ|初回から松井玲奈の濃厚キスシーンに驚愕!



FODで配信スタートした恋愛ドラマ「30禁 それは30歳未満お断りの恋。」。畑亜希美の同名漫画が原作で、結婚を意識しはじめた30歳の女性が、大人として理性や現実に迫られながらも、理想の恋を追い掛ける姿を描く。

FODにて配信が開始されているが、この度2021年1月11日より地上波でも放送となる。本記事ではテレビ放送に合わせて、毎話あらすじを紹介していく。


第1話あらすじ

人もまばらな社内で働く森山志乃。仕事を終え帰ろうとすると、ビルの表であきらかに自分よりも年下の男の子、真雪に声を掛けられ、いつの日か熱中症で苦しんでいたところに水を差しだしてくれた志乃に一目ぼれしたことを告げられる。告白された志乃は結婚相手ができるまでという条件で付き合うことに。
しかし、真雪との幸せな日々を過ごしていた矢先に、母親からお見合いの連絡がきてしまう。真雪と別れようとするが、真っ直ぐな思いに心が揺れ、真雪との関係を絶ちきれずにいた・・・。



第1話の感想

「結婚相手が見つかるまでという条件なら、付きあう」

なかなかパンチのある発言をしたのは松井玲奈さんが演じる、森山志乃。
志乃は、仕事に懸命に打ち込むものの年齢的に結婚も気になる30歳女性です。とにかく「要領のいい結婚がしたい」と常に思っています。

「お姉さん、俺と付き合ってください」

冒頭から志乃に突然の告白をするのは鈴木仁さんが演じる、佐藤真雪。
続けざまに「俺、怪しくないですから……」とは言うものの、十分に怪しい21歳の青年です。以前、志乃に一目ぼれをしてからずっと志乃のことが気になっていたといいます。

松井さんといえば、前回のNHK連続テレビ小説「エール」で主人公の妻の姉役を好演され、これまで以上に知名度を上げました。元アイドルという肩書はすでに取れ、作品に出演する度に女優としての存在感を見せています。
これまでは、凛とした優等生タイプの役が多かったので今回の志乃役はかなりの挑戦だったのではないかと思います。1話目から大胆なキスシーンや下着姿を披露した松井さん。放送終了後、SNSを中心に松井さんのキスシーンが大きな話題となっています。

一方で相手役の鈴木仁さんは、2017年放送の藤原竜也さん主演のドラマ「リバース」で俳優デビュー。経験は浅いものの、その初々しさがかえって今回の真雪役にぴったりとの声も。実年齢も真雪と同じ21歳の鈴木さんが今後、年上女性をどのように翻弄していくのかが楽しみです。

今回の作品は、畑亜希美さんの同名漫画が原作です。すでにFODでは配信済みのドラマを地上波で放送。それでも作品の存在を知らなかった視聴者からは
「やばい、ハマった」
「これはマズい。月曜の夜が楽しみすぎる」
「最終回まで待てない、FODで一気見しちゃいそう」
などと盛り上がりをみせています。

1話、30分という短いドラマゆえに少々テンポが速すぎるところが気にはなります。しかし、作品をもっと深く知りたい人は同時に原作で楽しむことがきるのもこのドラマの面白いところかもしれません。


結婚がしたいキャリアウーマン志乃ははたして、要領のいい結婚ができるのでしょうか?

子犬系年下イケメンとの恋はどうなるのでしょうか?

来週の第2話には、お見合い相手役で福士誠治さんも登場します。

地上波放送を見逃した方はFOD配信へ!


「30禁 それは30歳未満お断りの恋。」作品情報

30歳。なんでも要領よくやれると思っていた。
そう、年下のカレと出会うまでは・・・。

仕事も恋も遊びも大抵のことは一通り経験してきた・・・。あとは、結婚。
住宅メーカー四つ葉ホームズで、広報課長として働く森山志乃30歳。
仕事は充実している。彼氏はいないが30代は結婚に向かって同年代と要領よく結婚して生きていこうとしていた。
そんなある日、顔も知らない9つ下の佐藤真雪から急に「俺と付き合ってください!」と告白される。
驚くよりあっけにとられていた志乃だったが、その実直さから“結婚相手ができるまで”という条件で交際をはじめることになる・・・。

放送日
2021年1月11日(月)スタート
毎週月曜24:25~放送 
フジテレビ系にて

出演
松井玲奈、鈴木仁、森矢カンナ、出口夏希、円城寺あや、有沢雪、鎌滝恵利、太田莉菜、おかやまはじめ、福士誠治ほか ほか

原作
畑亜希美「30禁 それは30歳未満お断りの恋。」(小学館「姉系プチコミック」連載中)

主題歌
ほのかりん「おまじない」(フォーライフミュージックエンタテイメント)

脚本
関久代

音楽
鈴木ヤスヨシ

企画・プロデュース
清水一幸

プロデューサー
木村綾乃

演出
宮脇亮、浅見真史

無料メールマガジン会員に登録すると、
続きをお読みいただけます。

無料のメールマガジン会員に登録すると、
すべての記事が制限なく閲覧でき、記事の保存機能などがご利用いただけます。

RANKING

SPONSORD

PICK UP!