あなたに役立つ映画・ドラマのプラスαがあるメディア「シネマズプラス」

©cinemas PLUS Committee. All Right Reserved.

「書けないッ!?」第6話までのあらすじ&5話までの感想 | こんな人たちと仕事がしたいッ!?やっぱり心熱くなるお仕事ドラマ

SHARE



テレビ朝日の土曜夜に新たなドラマ枠「オシドラサタデー」で放送されている生田斗真主演のホームコメディ「書けないッ!?~脚本家 吉丸圭佑の筋書きのない生活~」。

生田が演じるのは、細々と執筆を続けながら、ベストセラー作家の妻や子どもたちのために家事全般を担う脚本家兼主夫の吉丸圭佑(よしまる・けいすけ)。

ある日、ひょんなことから圭佑に連続ドラマ(しかもゴールデンタイム枠!)の脚本執筆という千載一遇のチャンスが舞い込む。クセの強いドラマの関係者に振り回されながらも執筆&家事・育児に全力投球する圭佑。たとえ今は平凡な才能しかなくても、一緒にドラマを作る仲間や応援してくれる家族がいれば何だって乗り越えられる――!? そんな愛すべきキャラクターに生田が息を吹き込んでいくドラマで、初放送時から好評を得ている。

もくじ

・第1話あらすじ&感想へ

・第2話あらすじ&感想へ

・第3話あらすじ&感想へ

・第4話あらすじ&感想へ

・第5話あらすじ&感想へ

・第6話あらすじ&感想へ

・作品概要へ


第1話あらすじ&感想

第1話あらすじ



売れない脚本家の吉丸圭佑(生田斗真)は、「香坂りり子」というペンネームで活躍中のベストセラー作家の妻・奈美(吉瀬美智子)、娘の絵里花(山田杏奈)、息子の空(潤浩)と家族4人で平穏な日々を送っている。そう、圭佑は奈美の執筆をサポートするため、家事全般、子どもたちの世話を一手に担う脚本家兼主夫なのだ。

細々と執筆を続けながらも、どこかで「自分には大きな仕事なんてくるはずない…」と思い込んでいる圭佑に、ある日1本の電話が…。その電話の相手は、東西テレビのプロデューサー・東海林光夫(北村有起哉)。なんと、圭佑にゴールデンタイム枠で放送する連続ドラマのメインライターを依頼したいというのだ!
 
翌日、さっそく東西テレビに向かった圭佑は、東海林、監督・角隆史(小池徹平)、アシスタントプロデューサー・松尾めぐみ(長井短)から、もともとメインライターに決まっていた有名脚本家がケガで降板することになったため、急きょ自分に白羽の矢が立ったことを聞かされる。さらに、ストーリーはおろか、企画内容、タイトルすら何も決まっていない状況にも関わらず、主演俳優だけは、すでにトップスターの八神隼人(岡田将生)に決定していると聞き、あ然とする圭佑…。そんな圭佑に、東海林は「時間がないから明日までに刑事ドラマでストーリー案を考えてきて!」と、いきなりのむちゃブリ!
 
突然の大抜てきに大喜びする奈美を横目に、大変なことになってしまったと頭を抱える圭佑――。奈美にお尻を叩かれ、なんとか階段下の執筆スペースに向かうが……何も思い浮かばないッ!
 
圭佑は忙しくなることで、愛する家族や娘・奈美のサポートができなくなるのではないか、と心配する義父母・篠田重幸(小野武彦)と芳恵(梅沢昌代)、そして絵里花目当てに毎日のようにやって来る空の家庭教師・仙川俊也(菊池風磨)らに見守られながら悪戦苦闘! しかも、どんどん追い詰められていく圭佑の前に、謎めいたスキンヘッドの男(浜野謙太)まで現れて…!?
 のんびりと穏やかに暮らしていた圭佑の生活が一変、ドタバタの毎日が幕を開ける――!

第1話の感想

長らく目立った仕事に恵まれなかった脚本家・吉丸圭佑に、突如連ドラの脚本依頼が舞い込んできた。脚本家のみならず、ものづくりをするクリエイターにとって”魂”が刺激される展開や台詞回しが多く、見ていて思わず拳を握ってしまうシーンも多い。初回の1話のみ拡大版で1時間の放送だったが、今後は30分枠になってしまうと思うと惜しく感じられるほど面白いドラマ。

飽きずに見られる理由は、場面転換がクルクルと行われる点と、軽快な台詞のやり取りにあるのではないか。コロコロと場面が変わる様はアップテンポでとにかく飽きない。かと思えば、「視聴者に考えてほしい」と意図する場面ではグッと台詞を魅せる展開もある。

慣れない大きな仕事に戸惑う圭佑が、売れっ子小説家である妻・奈美に向かって「奈美みたいにスラスラ書けないんだから」と愚痴を言ってしまう場面がその筆頭だ。普段は良い夫であるにも関わらず、馴染みのない環境に焦りつい弱音を吐いてしまう心理は、誰しも覚えがあるのではないだろうか。

それに対し、奈美は冷静に「書かなきゃ書かなきゃって焦っちゃダメ。こういう時は落ち着いて、客観的に整理するの」となだめ、励ましつつ、具体的な策を提示する。理想の夫婦像を見せてくれるシーンは、どこかドラマ「逃げ恥」を彷彿とさせる。

この夫婦が今後どのようにお互いを助け合い、どんな展開を見せてくれるのか非常に期待が高まる。その一方で、北村有起哉・小池徹平・長井短の三人が演じるドラマプロデューサーチームもなんとも魅力的だ。ほぼ経験なしの圭佑に対し、次々と無理難題を投げてくる様は傍若無人でもあるが、ものづくりに対する姿勢やリスペクトも感じる。クリエイターは必見のドラマではないだろうか。

→目次へ戻る

NEXT|次ページ > 第2話感想&あらすじへ

続きを読むには、無料会員登録が必要です。

無料会員に登録すると、記事全てが読み放題。
記事保存などの便利な機能、プレゼントへのご招待も。

いますぐ登録