『ロン 僕のポンコツ・ボット』日本版ティザー予告&愛らしい<Bボット>のポスター解禁!
ウォルト・ディズニー・ジャパン配給/ロックスミス・アニメーション制作の新作アニメーション映画『RON’S GONE WRONG』(原題)の邦題が『ロン 僕のポンコツ・ボット』に決定し、本編映像を使用した日本版ティザー予告映像と、愛らしいビジュアルの<Bボット>で埋め尽くされた日本版ポスターが解禁された。
今回解禁されたティザー予告映像は、スマホに代わるハイテク機能を備えた最新式ロボット型デバイス<Bボット>の商品紹介映像ではじまる。ネット、写真、通話、TV、ゲーム、音楽などあらゆるデジタル機能に加えて乗り物としても使用でき、さらには持ち主の友達も見つけ出してくれるという夢のようなデバイス!誰もがそんな<Bボット>と暮らしている世界で、友達のいない少年バーニーのもとに届いたのは、不良品の<Bボット>“ロン”だった。オンラインにも接続できず、友達探しをすることができないロンは「友達ってどこに落ちてる?」とバーニーに尋ねるほどのポンコツっぷり。バーニーはそんなロンに<友達の条件>を説明し、なんとか友達を探してもらおうとするがうまくいかず、先が思いやられる。出会うはずのなかった1人と1体の、奇想天外な“本当の友情”探しの始まりを予感させる内容だ。
さらに今回、日本版ティザー予告のナレーションをつとめたのは、ディズニー映画『ベイマックス』でベイマックスの声を担当している川島得愛。ロンの白くて丸いフォルムに憎めないポンコツさは、どこかベイマックスを彷彿とさせ、長年愛される人気キャラクターへの仲間入りを予感させる。
ストーリー
〈トモダチ・ボット〉──それは、スマホよりハイテクで、あなたの友だちになってくれる夢のようなデバイス!そんなトモダチ・ボットを通じて誰もが仲間とつながる世界で、ひとりぼっちの少年バーニーのもとに届いたのは、オンライン接続もできないポンコツ・ボットのロンだった。本当なら一番の親友になって仲間を見つけてくれるはずなのに、アナログなロンは空回りしてばかり。そんなロンにバーニーは、友だちの作り方を教えるのだが…。出会うはずのなかった1人と1体の、“本当の友情”を探す冒険が始まる!
作品情報
◆タイトル:『ロン 僕のポンコツ・ボット』◆監督:ジャン・フィリップ・ヴァイン
◆制作:ロックスミス・アニメーション
◆配給:ウォルト・ディズニー・ジャパン
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