<SUPER RICH>赤楚衛二VS町田啓太!私は江口のりこに転生したい
宮村空としての町田啓太:年下とは思えないオトナな魅力に高度依存の危険性
「スリースターブックス」の人事責任者を務める空。衛の秘書のような役回りでもある。いや、もはや忠犬か。
「一昨日、本日のインターン志望者のエントリーシートをメールでお送りしたのですが…」→「確認されてないと思い、今朝、LINEでお送りしました」→「ですが、今朝はいろいろありましたので、物理的にもお持ちしました」
秘書として完璧すぎるこのサポート力、見習いたい。できれば私の秘書、いや忠犬になってほしい。
「僕が今真っ当に生きてるのは衛さんのおかげなので」と衛を忠誠する空。ここまで衛を慕うのには理由がある。
その昔、ブラック企業で働き精神的に追い込まれていた空が橋の上で一線を越えようとしていたところを救ったのが衛だった。
「おなか空いてるから変なこと考えるんよ?」とカフェに連れて行き、「うちおいで。うちで働こ。」と出会ったばかりの空を迎え入れる衛。
あったかいナポリタンをかきこみながら涙を流す空。このシーン、何回見てもジーンとくる。
衛をはじめとし、仲間やインターン生、優から慕われる”みんなの良きお兄さん的存在”な空。
もちろん衛からすれば”かわいい弟的存在”でもあるのだが、年下とは思えないスマートさや思慮深さに、衛の生活に欠かせない”インフラ的存在”になっているだろう。
そんなクールな空も、時折衛への好意が漏れ出てしまう瞬間が多々ある。
「俺だって男なんですよ。誰か好きな人がいるんですか。」と衛を抱きしめる空に、誰もが悶絶したに違いない。
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