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2022年03月18日

「ケイ×ヤク -あぶない相棒-」第10話レビュー:明らかになった真相。ふたりの契約はまだまだ続く(※ストーリーネタバレあり)

「ケイ×ヤク -あぶない相棒-」第10話レビュー:明らかになった真相。ふたりの契約はまだまだ続く(※ストーリーネタバレあり)



「ケイ×ヤク -あぶない相棒-」10話のストーリー

一狼(鈴木伸之)は獅郎(犬飼貴丈)とともに、いつもの銭湯で田口(徳井義実)と落ち合う。田口から、逮捕された東高茂(矢柴俊博)のパソコンから不審なメールが見つかったことを知らされる2人。メールの差出人は山田(平田満)で、匡(吉村界人)と幸子(中田クルミ)をお預かりしました、お迎えは2日以内に、という内容だった。それは東ではなく自分たちに宛てられたメッセージで、2日以内に助けに来なければ匡と幸子を殺すという意味だと解釈する一狼。一狼と獅郎をおびき出して始末するため、山田が仕掛けた罠と思われた。

一刻も早く、匡と幸子の監禁場所を割り出さなくてはならないという思いから獅郎は大須(板尾創路)に直接会いに行こうとするが、一狼は獅郎の身を案じて止める。

林(三浦誠己)の凶弾に倒れ大ケガを負った莉音(栗山千明)は車椅子で退院。莉音は、しばらく一狼と獅郎が住むマンションで暮らすことに。まだ捜査に復帰できない莉音は、命がけの任務を控えた一狼と獅郎を励ます。

一狼と獅郎は20年前のビル爆破事件の全貌を明らかにするため、匡と幸子が捕らえられている場所を特定し、奪還作戦に臨む。禁断のバディによる秘密捜査は、ついに黒幕との最終決戦へ――!


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