「科捜研の女」第16話レビュー:「仮面ライダーオーズ」コンビ夢の共演回!マリコの小学生時代の超ド級の美しさに驚き(※ストーリーネタバレあり)
「科捜研の女 season21」第16話ストーリー
橋口呂太(渡部秀)の恩師・勝又潤子(大島さと子)が校長を務める小学校の「科学クラブ」に招かれ、特別講師として榊マリコ(沢口靖子)たち科捜研メンバーは、授業を行うことに。すると、まるで“ミニ・マリコ”のような「科学クラブ」の女子児童が、教卓の裏にテープで留められている、血液反応のある不審なハンマーを発見。担当教師は、前日、準備をしている時は見かけなかったと答えるが…。児童たちは体育館に憑りついているとウワサされる幽霊“体育館のハナコさん”の仕業の可能性も示唆。はたして、ハンマーは誰が張り付けたのだろうか?
やがて、マリコの鑑定の結果、付着していた血液は、6年前に体育館で殺害されていた同校の校長のものだと判明。学校に出入りしていた学校写真カメラマンの男が犯人として逮捕された事件だが、男は犯行を否認し続けながら、取り調べ中に心筋梗塞で急逝。被疑者死亡で、真相は藪の中となっていた…。もしや、ハンマーは6年前の凶器なのか――!?
また、ハンマーが留められていたテープに付着した“メダカのエサ”から、学校でエサやりを担当している、教師に代わってプリントの印刷、児童の作品の掲示など行う“スクールサポートスタッフ”の古江美智流(三浦涼介)が浮上するが…!?
果たして、6年前の殺人事件の真相とは…!? そして “体育館のハナコさん”の正体とは…!? マリコが小学生に負けじと、科学の力で真相追及にあたる!
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