「Japan’s Got Talent」進行役のかまいたち、浜田雅功ら審査員とのエピソードを明かす
本番組は世界中の様々な才能を持った未来のスターとなりうる原石を日本で発掘する公開オーディション番組。審査員には、ダウンタウンの浜田雅功ほか、GACKT、山田孝之、広瀬アリスが参加し、それぞれの視点でオーディション参加者のパフォーマンスを審査する。
「1番心がきれいなかまいたちで挑んでいます」(山内)
▶︎本記事の画像を全て見る事務所の大先輩でもある浜田が審査員として見つめる中で進行役を務めるかまいたち。審査員と対面する機会は少ないながらも、「仲間にいれてもらっている感があり、緊張感がある」と濱家。この番組に向けて、浜田からは「盛り上げ頼むで」と声を掛けられたことも明かした。
MCをする上で心がけていることは「出演者にリラックスしてもらうこと」。山内が「1番心がきれいなかまいたちで挑んでいます」と話すと、すかさず濱家が「『ぜにいたち』とは真逆です」と自分たちの番組のアピールも忘れない。
さらに、「GACKTさんが毎回握手してくれるんですけど、骨が砕けるくらい強い」(濱家)、「僕は今日パキっていいました」(山内)と楽屋での様子も語った。独特の緊張感の中にも、和気あいあいとした空気があることがうかがえる。
見どころは、浜田ら審査員の「ジャッジポイント」
番組内で審査員が鳴らす「ゴールデンブザー」にちなんで、これまで浜田に「ゴールデンブザー」を押してもらったと実感した瞬間はあるか尋ねられると、濱家が「オオカミ少年」(TBS系)に出演した際のエピソードを披露。「コンビで喧嘩ノリみたいになって、浜田さんに『やめろ』って頭頂部の髪の毛を引っ張られたときですかね」と濱家が言うと、山内が「そこから濱家の頭頂部が一気に薄くなった。抜けるし、生えてこなくなるし不思議なパワー」と楽し気に回顧した。
また、かまいたちが「Japan's Got Talent」に出演するとしたらどんな特技を披露するか聞かれると、山内がすかさず“歯笛”を披露。「審査員にはハマらないでしょうけど」(濱家)、「浜田さんは真っ先にバツをつけるでしょうね。覚悟の上です」(山内)と笑いを誘った。そんな浜田の審査について濱家が「どういう審査をするのか興味があります」と発言すると、「浜田さんが審査員をされることは芸人界隈では話題になりましたからね」と山内。浜田をはじめとした審査員のジャッジポイントについても注目が集まりそうだ。
(文=あまのさき)
■ABEMA「Japan’s Got Talent」番組概要
2月11日(土)夜9時より3週にわたって放送
※視聴者投票で優勝者が決まるファイナルステージは、2月25日(土)夜7時より生中継する
審査員
浜田雅功(ダウンタウン)、GACKT、山田孝之、広瀬アリス
進行
かまいたち
応援アンバサダー
ウエスP、ゆりやんレトリィバァ
ライセンシー・制作
吉本興業
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(C) Japan’s Got Talent