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2023年10月31日

「ONE DAY~聖夜のから騒ぎ~」:「ウチワエビ」一色もバラバラだったストーリーの点が少しずつ近づいてきた第4話

「ONE DAY~聖夜のから騒ぎ~」:「ウチワエビ」一色もバラバラだったストーリーの点が少しずつ近づいてきた第4話

「ONE DAY~聖夜のから騒ぎ~」第4話ストーリー

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殺人事件の現場となったクリングル号記念公園に戻った勝呂寺誠司(二宮和也)は、『横浜テレビ』の報道キャスター・倉内桔梗(中谷美紀)と遭遇する。桔梗は誠司のことを「天樹勇太」と呼び、大学の刑法ゼミで何度かあったことを伝える。それに対して誠司は、何も思い出せないと返し、自分のことを勝呂寺誠司と呼ぶ奴らもいる、と告げる。するとそこに、巡回中の警察官がやってきたため、逃げ出す誠司。桔梗は、誠司の後を追いかけ……。
一方、冷蔵庫の電源が入っておらず、食材をダメにしてしまったことに気付いた老舗レストラン『葵亭』のシェフ・立葵時生(大沢たかお)は、ソムリエールの竹本梅雨美(桜井ユキ)やギャルソンの蛇の目菊蔵(栗原英雄)、アルバイトの細野一(井之脇海)と手分けして、近所のスーパーから食材を集めようとする。ただ、メインとなるウチワエビだけはスーパーにないため、近くの老舗レストランに分けてもらわなければならなかった。だが時生は、その役目を頑なに拒否する。実はそのレストランのシェフとは先代のころに『葵亭』で一緒に修行をしていた仲だったが、ソリが合わなかったらしい。
桔梗は、他のスタッフには内緒で事件に関する放送の準備を進めていた立葵査子(福本莉子)に逃亡中の容疑者に会ったことを伝え、過去の事件などを洗って「スグロジセイジ」という名前がないかどうか調べるよう指示するが……。

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(C)フジテレビ

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