【北欧発、最狂ヒューマンホラー】『胸騒ぎ』予告編&本ビジュアル・場面写真一挙解禁!
第38回サンダンス映画祭でワールドプレミア上映されるや「『ファニーゲーム』に匹敵する衝撃」(The Film Stage)、「今年最も不穏な映画」(Cinemacy)、「ラスト15分が本当に恐ろしい」(The New York Times)と、想像を絶する衝撃的な展開と不穏すぎる作風が大きな話題になり、各国の映画祭を席巻した『胸騒ぎ』。
メガホンをとったのは、デンマークの新たなる鬼才クリスチャン・タフドルップ監督。脚本も手がけた本作で描くのは、ある善良な家族が過ごす悪夢のような週末――。
そんな本作に『M3GAN/ミーガン』『ゲット・アウト』など数々の大ヒットホラー映画を手がける米ブラムハウス・プロダクションズが惚れ込み、日本公開に先駆けてジェームズ・マカヴォイ主演でリメイク版の製作も決定した。世界がいま最も熱い視線を送る、北欧発の最狂ヒューマンホラーがついに日本に上陸する。
予告編&本ビジュアル・場面写真一挙解禁!
解禁された予告編では、ビャアン一家が旅先で偶然出会った親切な家族から招待状を受け取るところから始まる。自然豊かなオランダの田舎町に招かれ、プールまで用意された家で楽しい週末を過ごせるかに思えたが、一転。
生まれつき舌がなく一切言葉を発しないオランダ人夫婦の息子や、窓の外から覗く人影...次々に起きる違和感や不快感が積み重なり、加速していく様子が映し出される。「あの家族嫌な感じがする」と、それまで好意をむげにできずにいた妻ルイーセも、夫ビャアンと娘を連れて帰ろうとするが――。
予告編の後半では<善意が悪意を暴走させる>という言葉とともに、登場人物たちが絶叫するショットが次々に映し出され、善良な一家は一体どのような運命を辿ることになるのか、恐ろしすぎる結末に期待が膨らむ映像となっている。
また、併せて解禁となった本ビジュアルでは、何かを言いたげに口をぽっかりと開けた少年の顔が大きく配され、そのすぐ近くに添えられた「誰にも言えない、届かない」というメインコピーが、恐怖と想像を掻き立てるインパクトのあるものになっている。
さらに、北欧を感じさせる荒涼とした風景と夕闇のグラデーションのビジュアル下部には、今にも悲鳴が聞こえてきそうな絶望的な表情を浮かべた、ビャアン一家と思われる人物たちが乗る車が不気味に浮かび上がる。
一挙解禁した場面写真7点の中には、ビャアンとオランダ人一家の夫パトリックが対面して咆哮する衝撃のあるカットや、シャワーを浴びるルイーセの背後に怪しい人影が映る不穏な一枚も。
世界を震撼させた新たなるヒューマンホラーの傑作の公開が待ち遠しくなる解禁となった。
『胸騒ぎ』作品情報
【予告編】
【ストーリー】
イタリアでの休暇中、デンマーク人夫婦のビャアンとルイーセ、娘のアウネスは、オランダ人夫婦のパトリックとカリン、その息子のアーベルと出会い意気投合する。
後日、パトリック夫婦からの招待状を受け取ったビャアンは、家族を連れて人里離れた彼らの家を訪ねる。再会を喜んだのも束の間、会話のなかで些細な誤解や違和感が生まれていき、それは段々と広がっていく。
彼らの「おもてなし」に居心地の悪さと恐怖を覚えるビャアンとルイーセは、週末が終わるまでの辛抱だと自分たちに言い聞かせるが――。
【クレジット】
監督:クリスチャン・タフドルップ
脚本:クリスチャン・タフドルップ、マッズ・タフドルップ
出演:モルテン・ブリアン、スィセル・スィーム・コク、フェジャ・ファン・フェット、カリーナ・スムルダース
2022年/デンマーク・オランダ/ カラー/2.39:1/5.1ch/97分/
英語・デンマーク語・オランダ語/英題: Speak No Evil 原題:GÆSTERNE/PG-12
配給:シンカ 宣伝:SUNDAE 宣伝協力:OSOREZONE 提供:SUNDAE、シンカ
公式サイト:https://sundae-films.com/muna-sawagi/
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