映画コラム 『グッバイ、リチャード!』のレビュー:ジョニー・デップがたしかな演技力と表情力で魅せる本当の生の体験 ■橋本淳の「おこがまシネマ」どうも、橋本淳です。65回目の更新、今回もよろしくお願いします。若い時にどういう作品に出会うか、どんな音楽を聴いてきたか、どんなものに触れてきたか、それによって人格構成がこんなにも変わるんだなと感じている最近のワ... 2020.09.08 映画コラム
映画コラム 『ファヒム パリが見た奇跡』のレビュー:ノンフィクションとフィクション性のバランスが魅力の映画 ■橋本淳の「おこがまシネマ」どうも、橋本淳です。64回目の更新、今回もよろしくお願いします。梅雨が開けてスッキリと思っていたのも、何処へやら、な暑い暑いと連呼する毎日です。仕事以外はステイホームな生活のために、人生で最も色白をキープしつつな... 2020.08.25 映画コラム
映画コラム 『レイニーデイ・イン・ニューヨーク』レビュー:ウディ・アレン初期作のような雰囲気のロマンティックなラブコメ ■橋本淳の「おこがまシネマ」どうも、橋本淳です。63回目の更新、今回もどうぞよろしくお願いします。東京は梅雨が長引いているのか、雨が降る毎日です。週間天気予報を見れば、雨マークと曇りマークがつき、ほぼずっと50%。天気予報の意味がまるでない... 2020.08.11 映画コラム
映画コラム 『WAVES / ウェイブス』レビュー:人に触れ、人の暖かさを感じたい。誰もが心にささる家族の映画 ■橋本淳の「おこがまシネマ」どうも、橋本淳です。62回目の更新、今回もよろしくお願い致します。人との距離を取らなければならない世の中。それに慣れなければなりませんが、なかなかそうもいきません。しかし、今は我慢をし、少しでも感染拡大を抑えるべ... 2020.07.21 映画コラム
映画コラム 『SKIN/スキン』レビュー:“短編と長編は、表裏一体”必ず両方を見るべき理由 ■橋本淳の「おこがまシネマ」どうも、橋本淳です。61回目の更新、今回もよろしくお願いいたします。映画館でも、注目の作品が続々と日本にやってきて、見逃すものかとスケジュール調整をしている日々です。コロナということもあり、予防をしつつ、お客様が... 2020.07.07 映画コラム
映画コラム 『ストーリー・オブ・マイライフ わたしの若草物語』レビュー:アイデンティティについて、まさに”今”浴びるべき映画 ■橋本淳の「おこがまシネマ」どうも、橋本淳です。60回目の更新、今回もどうぞよろしくお願い致します。映画館も、新しい生活様式、というよく分からないシステムの下、再開してくださいました。(待ってました。ありがとうございます)2ヶ月ぶりに映画館... 2020.06.23 映画コラム
映画コラム ウィズコロナ時代に考える人対人のこと。『判決、ふたつの希望』は1人の人間として向き合うことの大切さを訴える映画 ■橋本淳の「おこがまシネマ」どうも、橋本淳です。59回目の更新、今回もどうぞよろしくお願いします。自粛期間から解除になり、私も仕事などが少しずつ動きだしています。しかし、今までのやり方とは変わりました。感染予防を徹底した現場。芝居のやり取り... 2020.06.09 映画コラム
映画コラム 『ハーフ・オブ・イット:面白いのはこれから』レビュー:”地獄とは他人である”byサルトル——そこから紐解く愛の本質 ■橋本淳の「おこがまシネマ」どうも、橋本淳です。58回目の更新、今回もどうぞよろしくお願いいたします。ありのままに。少し前にそんな言葉が流行っていましたが、改めて大事なことだなと思います。しかし、なかなかにそんなことが出来ないのが現実。世間... 2020.05.26 映画コラム
映画コラム 『ナイチンゲール』レビュー:“目を背けたい現実ほど、見なくてはならない”現代を生きるために観るべき作品 ■橋本淳の「おこがまシネマ」どうも、橋本淳です。57回目の更新、今回もどうぞよろしくお願い致します。緊急事態宣言も延長となりましたが、皆様いかがお過ごしでしょうか?身体的なこと、精神的なことに悩まされていませんか?わたしは自分自身の微力さに... 2020.05.12 映画コラム
映画コラム まるでジャイアンとのび太…カンヌ受賞の『ドッグマン』は終始ドキドキモヤモヤする傑作 ■橋本淳の「おこがまシネマ」どうも、橋本淳です。56回目の更新、今回もどうぞよろしくお願いいたします。いま、自分に出来ることと言ったら、罹らないこと広げないこと。ということで、巣篭もり生活を続けています。こんなにも長い時間を自宅で過ごすこと... 2020.04.28 映画コラム