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【日本アカデミー賞】歴代最多受賞作品TOP5を振り返る!

映画業界最大の祭典第95回アメリカアカデミー賞の授賞式が3月12日(日本時間13日)に控える中で、日本でも第46回日本アカデミー賞が3月9日(金)に授賞式が行われます。投票制度や会員構成など賞レースのオオトリを務め、前年の日本映画の総決算イ...
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“戦うパパ”だけじゃない!リーアム・ニーソンの魅力がわかる作品「5選」

リーアム・ニーソン。その名前を聞いただけで「トラブルに巻き込まれてもなんとかしてくれるに違いない」──そう思えてしまう。なんだろうこの安心感。還暦をとうにすぎ、70歳になったいまも第一線で活躍を続けるニーソンの最新作『ブラックライト』が公開...
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中国映画だけどJホラー?『戦慄のリンク』がホラーファンに刺さりまくるワケ

▶︎『戦慄のリンク』画像を全て見るあなたは「Jホラー」と聞いて、どんなタイトルを思い浮かべるだろうか。Jホラーブームを巻き起こすきっかけとなった、中田秀夫監督の『女優霊』や『リング』。あるいは清水崇監督の『呪怨』シリーズ。近年の作品なら作家...
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阿部サダヲの“振り幅”を楽しめる作品「5選」|『シャイロックの子供たち』公開記念

(C)2023映画「シャイロックの子供たち」製作委員会▶︎『シャイロックの子供たち』画像を全て見る役者の演技を評するときに「カメレオン俳優」といった言葉が使われるようになって久しい。元は、あのハリウッド俳優ロバート・デ・ニーロの、役作りにま...
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井上真央の切実な“妙味”を感じる作品「5選」

▶︎「100万回言えばよかった」画像を全て見る井上真央といえば、ドラマ「キッズ・ウォー」シリーズの茜を思い浮かべる方も多いのではないだろうか。1990年代前半生まれにとっては特に「ざけんなよ!」の名ゼリフが頭から離れないはず。そんな彼女も3...
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生誕100周年記念作品『仕掛人・藤枝梅安』公開!歴代“梅安”を振り返る

(C)「仕掛人・藤枝梅安」時代劇パートナーズ42社▶︎『仕掛人・藤枝梅安』画像を全て見る司馬遼太郎や藤沢周平などのように時代小説の大家として知られる池波正太郎。今年2023年はそんな池波正太郎の生誕100周年の年となります。「仕掛人・藤枝梅...
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【木村拓哉】時代劇の原点『武士の一分』を振り返る|『レジェンド&バタフライ』公開!

(C)2006「武士の一分」製作委員会▶︎『武士の一分』画像を見る興行収入193億円を突破した『ONE PIECE FILM RED』、同じく興行収入89億円を突破した『THE FIRST SLAM DUNK』などの記録的なヒットもあって、...
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<B級映画>に愛を込めて──。おすすめ“キラー〇〇映画”5選

(C)2021 RAVEN BANNER ENTARTAINMENT INC.サメの時代は終わった──。そんなイカしたコピーを引っ提げて『キラーカブトガニ』が全国公開を迎えた。『Crabs!(カニ!)』という原題も含め、あふれ出す絶妙なB級...
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『ウェディング・ハイ』まで、進化を続けるバカリズムの魅力

▶︎『ウェディング・ハイ』画像を全て見る2023年1月クール、安藤サクラ主演の「ブラッシュアップライフ」で脚本と演者を兼任しているのがバカリズム。今や彼が脚本を手掛けることも珍しくなく、そのクオリティの高さから、ある種の武器=売り文句にもな...
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<中井貴一>現役力と使命感が見せる演技

▶︎『嘘八百 なにわ夢の陣』画像を全て見る中井貴一、2023年でなんと62歳。ちょっと驚きです。というのも、いまだに主演映画・主演ドラマが続いているためです。佐藤浩市と同様に、父や祖父といった役になりそうな年齢なのにまだまだ普通に主演、さら...