乃木坂46、能條愛未が映画を見始めた“きっかけ”

今週から毎週土曜日の連載でスタートする、乃木坂46能條愛未さんが映画を語る「乃木坂週刊映画」

能條さんの好きな映画や、映画を見た感想、更には能條さんの知られざる一面へも迫ってまいります。今回は記念すべき初回ということで、能條愛未が映画を見始めた”きっかけ”に迫っていきたいと思います。

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Q:早速ですが、一番最初の映画の思い出は何でしたか。

能條愛未さん(以下、能條):明確に覚えているのは中学1年生の時に母親と見に行った『恋空』です。最初に「映画を見た!」という記憶はそれです。もちろん小学生の時にも映画は見ていたとは思うのですが、映画の思い出としてふと思ったのは『恋空』ですね。

Q:『恋空』は恋愛映画に見えて重いテーマも描いていますが、中学1年生で見てどう感じましたか。

能條:当時は純粋に新垣結衣さんが好きだからという理由で見に行きました。内容はそれこそただの恋愛ものなのかなと思って。そしたら若くして妊娠することなど、中学1年生としては難しいテーマも扱われていました。でも、そういうことよりも作品自体が胸に響いて・・・最終的には号泣してしまいました。

Q:映画ではよく泣きますか。

能條:めっちゃ泣きます。例えば・・・『ヒミズ』ですね。『ヒミズ』はめっちゃ泣きました。物語に入り込んで泣いてしまう程に刺激を受けた映画でもあるので記憶に凄く残っています。二階堂ふみさんの演技をこの映画で初めて見たんです。そして、「こういう女優さんになってみたいな。こういう演技ができるようになりたいな。」と思うようになりました。

Q:舞台のお仕事など、演技のお仕事にもその刺激は生きているのですね。

能條:そうですね。演技と思えないような、演じている人物の日常そのものを感じるような演技に刺激を受けました。自分もこういう演技をしてみたいと心から思いました。

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Q:能條さんが映画をたくさん見始めるようになったきっかけがあったと聞いたのですが。

能條:高校生の時に、女優を目指すなら様々な演技を見なくてはいけないと思うようになったんです。芸能科に通っていたのですが、友達が映画をたくさん見ていると聞いて。それが映画を多く見るようになったきっかけです。なので、映画は楽しむ視点でも見つつ、女優さんの演技を知るという意味でも見ています。

Q:ちなみに、女優さんになりたいと思ったきっかけは何ですか。

能條:3歳の時に見た舞台(セーラームーンかピーターパン)で、「私もあっちに立ちたい!」と言ったみたいなんです。もちろん自分では覚えていないのですが、母親がそれをちゃんと拾ってくれたんです。そして、気付いた時にはこの世界を目指して、歌や演技の練習をしていました。

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Q:能條さんの好きな映画のジャンルは何ですか。

能條:ジャンルと言うより好みのテイストがあります。ハッピーエンドよりも、バッドエンドが好きです。見終わった後にずしっと心に重たさが残るような映画が個人的には好きなんです。なので、そういうものを選んで見てるところはあります。『リリイ・シュシュのすべて』とか大好きです。先日久々に見ました。内容はイジメや援助交際を扱っていてダークなものですが、でも画が綺麗でどこか美しい雰囲気、そのギャップがまた好きなんです。

Q:バッドエンドの映画は調べて見ることが多いですか。

能條:調べることもありますが、メンバーから聞くこともあります。実は『リリイ・シュシュのすべて』も伊藤万理華ちゃんから聞きました。伊藤万理華ちゃんとは映画の趣味も合うし結構映画の話をしています。

Q:そんなバッドエンドの映画について次回から詳しく伺っていきたいと思いますが、初回なのでファンのみなさんやメンバーへメッセージをお願いします。

能條:私が映画の連載を持つということはファンの方も驚きだと思いますし、メンバーも驚くと思います(笑)。この連載通して、しっかりした私も知ってほしいなと思います(笑)ちゃんとできるじゃん!ってファンの方にもメンバーにも伝わったらいいなって思います。

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Q:最後に、次週取り上げる能條さんの大好きな映画について、タイトルを伏せつつ見どころをヒントとして教えて下さい。

能條:映画館で見た時に、もう一回見ないと理解できないと思ったんです。理解できない面白さがこの映画にはありますね。わからないことだらけで。グロテスクなシーンも多いですが、ポップに描かれてるので、それが余計に引き込まれるんですよね。

 

次週は能條さんが大好きなバッドエンドテイストの映画の魅力を解説して頂きます。

能條愛未 プロフィール(Ami Noujo Profile)

能條愛未 公式写真
能條愛未
1994年10月18日 神奈川県生まれ 血液型 A型
乃木坂46 一期生メンバー

月に10本は必ず見るというほどの映画好き。
映画、舞台と女優としての活動の場をひろげるほか、バラエティーでも持ち前のセンスで活躍中。

10月14日から 東京ドームシティ シアターGロッソで行われる「墓場、女子高生」にも出演。
「墓場、女子高生」
http://www.nelke.co.jp/stage/hakaba-jyoshi/

(取材・文:シネマズ編集部、撮影:鶴田真実

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