インタビュー
「ひつじのショーン」も木村佳乃さんも<祝>20周年!『ひつじのショーン バック・トゥ・ザ・ホーム』公開直前イベント
「ひつじのショーン」も木村佳乃さんも<祝>20周年!『ひつじのショーン バック・トゥ・ザ・ホーム』公開直前イベント
ショーンは『ウォレスとグルミット、危機一髪』にも登場する、ひつじのキャラクター。
これまでテレビアニメシリーズが制作され、世界中で人気を博してきました。
牧場のひつじたちのリーダー的存在で、頭の回転が早く、好奇心旺盛。
悪戯が過ぎる時もあるけれど、仲間思いでユーモラスな男の子です。
そんな「ひつじのショーン」生誕20周年となる2015年、ショーンと仲間たちが活躍する初の長編映画が誕生。それが本作、『ひつじのショーン バック・トゥ・ザ・ホーム』なのです。
イベントには、リチャード・スターザック監督、オフィシャル・サポーターの木村佳乃さん、こども応援隊長の加藤憲史郎くん、ひつじのショーンが登壇。
会場に駆けつけた“大きなお友だち”はもちろん、“小さなお友だち”も一緒に、ショーンの生誕20周年をお祝いしました。
大柄で、いかにも優しそうな雰囲気のリチャード・スターザック監督。
日本での「ひつじのショーン」人気は、本国イギリスをはるかに上回るとのこと。
「日本に来ることができて、本当に嬉しい」と、笑顔のスターザック監督。
「この映画では、家族の姿を描いてます。牧場主が父親で、ショーンが息子。そんな関係性も意識して楽しんでもらえれば…」と、見どころをお話して下さいました。
爽やかなグリーンのワンピースがお似合いの木村佳乃さんは、本作の制作工程に興味津々。
スターザック監督の胸ポケットに入り、一緒に“登壇”していたショーンを手に取り、「とても精密に出来ているんですね」と、感心しきり。
「ひつじのショーン」と同じく、今年、芸能生活20周年を迎える木村さん。
ふたつの「20周年」をお祝いするプレゼントを持って、登場したのが…。
加藤憲史郎くんとショーン。
ショーンのケープを身にまとい登場した憲史郎くんに、小さなお友だちからは
「可愛い〜」
と、歓声が。
憲史郎くんがワゴンに乗せて運んできたのは、ショーン型のデコレーションケーキ。
「ケーキも可愛いけど、憲史郎くんはもっと可愛い!」と、木村さんも憲史郎くんにメロメロの様子でしたよ。
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