出演者全員モノホンの不良！ゆうばり国際グランプリの話題作がついに公開
出演者キャスト全員を本物の不良を起用し、実際に起こった事件をもとに描く話題作『孤高の遠吠』が2016年3月26日（土）より公開となる。
ゆうばり国際2016グランプリ！強制参加型反抗映画『孤高の遠吠』
ユヅキ、カミオ、リョータ、ショーヤの4人はナカニシ先輩とマキヨシ先輩から原チャリを買ったことにより、不良の世界に入ってしまう。言葉の通じない超暴力主義先輩軍団。原チャリを襲うことしか頭にない原チャリハンター。暴走族。合計前科100犯超の窃盗団。拉致、リンチ、監禁、拷問、抗争、復讐、反逆。喧嘩の名産地富士宮に逃げ場など皆無。次々と襲い来る敵、狂気、凶器、どうなる最弱後輩軍団！たった１人になったとしても勝つまで吠えろ──
映画『孤高の遠吠』は、静岡県富士宮市で実際に起こった事件をもとに描く青春群像劇。出演者全員に富士宮の本物の不良を起用したことで話題となり、TBS RADIO「ライム スター宇多丸のウィークエンド・シャッフル」で宇多丸氏が「今どきでリアルな不良が描かれていてめちゃくちゃ面 白かった!」と絶賛、ゆうばり国際ファンタスティック映画祭2016では、オフシアター・コンペティション部門でグランプリを受賞した。
メガホンをとったのは1990年生まれにして、第36回PFF・入選、カナザワ映画祭賞・グランプリなどの受賞歴を持つ若手の実力派、小林勇貴監督。
なお東京・渋谷アップリンクでは、2016年4月1日(金)19:30の回の上映終了後に、小林勇貴監督と映画『ライチ 光クラブ』の内藤瑛亮監督をゲストに迎えたトークショーが開催される。
映画『孤高の遠吠』は2016年3月26日（土）より渋谷アップリンクにてロードショー公開。
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