「スター・ウォーズ」エピソード8の日本語タイトルが決定!

「スター・ウォーズ」シリーズの最新作、エピソード8の日本語タイトルが『スター・ウォーズ/最後のジェダイ』に決定した。

スター・ウォーズ最新作の日本語タイトルが決定


シリーズとしては10年ぶり、2015年に公開され社会現象となった『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』のその後を描く待望の続編、エピソード8。今年2017年12月に公開を控え、先日原題が『STAR WARS: THE LAST JEDI』となったことが発表となったが、日本語タイトルも正式に『スター・ウォーズ/最後のジェダイ』となることが発表となった。

スター・ウォーズ エピソード8 ラストジェダイ



全米興行収入ランキング堂々の歴代No.1で歴史に名を刻んだ『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』は、孤独なヒロイン レイ、キュートなドロイドBB-8、ダース・ベイダーを受け継ぐ存在カイロ・レンといった新たなる魅力的なキャラクターを始め、ハン・ソロ、レイア、そしてエンディングに登場し強烈なインパクトを残したルーク・スカイウォーカーらレジェンド達の存在が、日本中の観客たちを魅了した。

そして、最新作は待望のタイトルは発表されたがストーリーは未だ謎のまま、「最後のジェダイ」とは伝 説のジェダイ、ルーク・スカイウォーカーの事を指す言葉か?もしくは前作でフォースを覚醒させ、ルークを探し出したレイの事を指すのか?何故、赤いロゴなのか? と様々な憶測を呼ぶ意味深なタイトルとなった。

監督・脚本を担当するライアン・ジョンソンは本作について「『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』は大冒険でキャラクターを紹介した作品。『スター・ウォーズ/最後のジェダイ』 はキャラクターを掘り下げ、核心に迫る事になる」と語っている。

ルーカスフィルムの社長で本作のプロデューサーであるキャスリーン・ケネディは、監督・脚本のライアン・ジョンソンについて「こんなことは初めて言いますが、撮影中のライアンを見ているとスティーヴン・スピルバーグと重なる事があります。ドラマ構築・ユーモアのセンス・カメラワークなどなど凄い感性の持ち主なので、皆さん楽しみにして大丈夫です!」と太鼓判を押している。

前作に引き続き、ヒロイン レイ(デイジー・リドリー)、ストームトルーパーの脱走兵フィン(ジョン・ボイエガ)、ダース・ベイダーを受継ぐ存在カイロ・レン(アダム・ドライバー)、レジスタンスのNo.1パイロット・ポー(オスカー・アイザック)、ルーク・スカイウォーカー(マーク・ハミル)、レジスタンスのリーダーでルークの妹 レイア(キャリー・フィッシャー)、おしゃべりなドロイド C-3PO(アンソニー・ダニエルズ)など、『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』で始まった新たなる物語にはお馴染みのメンバーが出演。

さらに、役どころは発表されていないがベニチオ・デル・トロやローラ・ダーンなど新たなるキャストも加わり、この壮大な物語を紡ぐ事になる。製作総指揮はJ.J.エイブラムス、ジェイソン・マクガトラン、トム・カーノウスキー。製作はキャスリーン・ケネディとラム・バーグマンが務める。

映画『スター・ウォーズ/最後のジェダイ』は、2017年12月15日(金)より日本公開。



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