『未来へのかたち』レビュー:砥部焼をモチーフに家族の絆の再生を図るヒューマン映画
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『未来へのかたち』レビュー:砥部焼をモチーフに家族の絆の再生を図るヒューマン映画
『未来へのかたち』作品情報
ストーリー砥部焼・りゅうせい窯の主人である竜青(伊藤淳史)は聖火台デザインコンペを勝ち抜き、磁器製の聖火台制作にりゅうせい窯一家で挑むことになる。しかし制作のためには、対立していた父(橋爪功)や窯元たちの技術が必要だった。そこへ兄・竜哉(吉岡秀隆)が突如町に戻り、封じ込めていた母(大塚寧々)の死にまつわる父子の因縁が再燃。そんな中、竜青の妻・幸子(内山理名)や娘の萌(桜田ひより)、バイトの武(飯島寛騎)たちが救いの手を差し伸べる。そして亡き母の遺したものこそが聖火台の完成へ向けた鍵となり、バラバラだった家族や町の心がひとつになろうとする。
予告編
基本情報
出演:伊藤淳史/内山理名/吉岡秀隆/橋爪功/桜田ひより/飯島寛騎/宮川一朗太/川野太郎/六平直政/大塚寧々/三谷麟太郎/山口太幹/小川隆市/剛州 ほか
監督:大森研一
公開日:2021年5月7日(金)
製作国:日本
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(C)2021「未来へのかたち」製作委員会