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2022年01月24日

「ハレ婚。」第2話レビュー:“普通”の結婚ってなに?ラブコメが覆す固定概念(※ストーリーネタバレあり)

「ハレ婚。」第2話レビュー:“普通”の結婚ってなに?ラブコメが覆す固定概念(※ストーリーネタバレあり)


「ハレ婚。」第2話ストーリー



小春(島崎遥香)の実家が抱えていた借金は3000万円。だが、龍之介(稲葉友)は二人の妻であるゆず(柳ゆり菜)、まどか(浅川梨奈)と“夫婦3人”で暮らしていた豪邸をあっさりと売却して工面したことで、小春は3人目の妻となることを決意する。

結婚式当日、夫1人、妻3人による式が執り行われるが、ハレ婚に反対する小春の父・哲郎(渡辺いっけい)の姿はなかった…。

晴れて“4人夫婦”となった小春たちは、市が助成として用意した古い一軒家で結婚生活をスタートさせることに。そこで明らかになったのは龍之介が“無職”だったこと!さらに、ゆずから聞かされたのは“夫の言うことは絶対!”、“寝床は問答無用でローテーション!”という伊達家ルール!ゆずとまどかにとっては当たり前の夫婦生活のようすだが、小春はハレ婚生活を認めることができない。数日後、“ローテーション”による龍之介との夜を迎えた小春だが、龍之介を受け入れることに我慢ができず実家に帰ってしまう。

実家の喫茶店「ルパン」では、高校3年生のうらら(なえなの)がバイトとして働いていた。そして、母の直子(宮地雅子)から龍之介が有名な作曲家であることを聞かされる小春。そんな中、龍之介が「ルパン」に訪れるのだが…。

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(C)ABCテレビ

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