(C) Studio Ghibli
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2022年01月28日

ジブリパークに行ってきた!<発表会徹底レポート>宮崎駿が「吾朗に任せる」と言った理由

ジブリパークに行ってきた!<発表会徹底レポート>宮崎駿が「吾朗に任せる」と言った理由


どんどこ森 ~サツキとメイの家と自然空間~

「どんどこ森」は『となりのトトロ』の昭和の田園景観をイメージ。今回は足場が悪いため見学は叶わなかったが、愛・地球博記念公園ですでに大人気施設となっていた「サツキとメイの家」の他、新たにトトロの中に入れる高さ5.2mの木製遊具の「どんどこ堂」が登場するとのことだ。

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「どんどこ堂」の(一度の)想定利用人数は、小学校低学年の児童5~6人だそうだ。

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そして、1年後の2023年には、さらに「もののけの里」と「魔女の谷」が完成予定だ。

「もののけの里」は、『もののけ姫』のエミシの村とタタラ場をもとにした和風の里山的風景をイメージし、「タタラ場(体験学習施設)」と「炭焼き小屋」の他、休憩処などを整備予定だという。

「魔女の谷」は、『魔女の宅急便』や『ハウルの動く城』などの北ヨーロッパ風の空間をイメージし、「オキノ邸」と庭園、 「ハウルの城」と荒地、レストラン棟などを整備予定となっている。

また、ジブリパークの公式サイト(https://ghibli-park.jp/)は2月1日12:00 にオープンとなる予定。ジブリパークの最新情報は今後、こちらのサイトで段階的に発表されるとのことだ。こちらも合わせて、ぜひ期待してほしい。

(取材・文=ヒナタカ)

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