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2022年02月10日

「相棒 season20」第15話レビュー:風間杜夫演じる詐欺師再び!騙し騙され…一番の嘘つきは誰?(※ストーリーネタバレあり)

「相棒 season20」第15話レビュー:風間杜夫演じる詐欺師再び!騙し騙され…一番の嘘つきは誰?(※ストーリーネタバレあり)

「相棒」第15話ストーリー



繁華街のゴミ置き場で男性の刺殺死体が発見された。被害者の風体から、カタギでないと踏んだ警察は、暴力団絡みの事件を視野に捜査を始める。いっぽう、都内マンションの植え込みで、男性の転落死体が発見された。その映像を動画サイトで見つけた青木(浅利陽介)は、映像の中に、5年ほど前、特命係が詐欺で逮捕した平井(風間杜夫)という男が映り込んでいることに気付く。どうやら、刑期を終えた平井は現在、マンションの管理人に収まっているらしい。興味を持った右京(水谷豊)と亘(反町隆史)は、独自の捜査を開始。そんな中、平井が管理人を務めるマンションに、不審な2人組の男が姿を見せていた。男たちは麻薬の密売人で、1人は平井と面識のある詐欺師。空き部屋を密輸に利用したらしいが、問題の麻薬がマンション内で消えてしまったという。密売人が平井を脅して、ブツを探させようとする中、右京と亘がマンションにやってくる。無関係を装い、必死に取り繕う平井だったが、右京は早くも何かを見抜いている様子で…!?

相次いで起きた刺殺と転落死に繋がりが?
キーマンは右京と渡り合う食えない元詐欺師
知恵者同士の騙し合いが、再び事件を呼ぶ!


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(C)テレビ朝日

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