「相棒 season20」第16話レビュー:シーズンきっての異色作!まさかの真相と”謎の男”(高橋和也)の正体とは?(※ストーリーネタバレあり)
「相棒 season20」第16話ストーリー
オフィスビルの屋上で、中年男性の刺殺遺体が発見された。被害者は、中松誠という広告会社の社員。複数の刺し傷があったことから、捜査一課は怨恨の可能性を視野に捜査を始める。手掛かりは、凶器である刃渡り22センチのハサミと、ハサミの指紋を拭ったとみられる『T』の文字が入ったハンカチ。その現場にひょっこり現れた右京(水谷豊)と亘(反町隆史)は、いつものようにシレっと捜査に加わる。関係者に聞き込むと、中松は出世争いに負け、閑職に追いやられていたことが判明。容疑者として、ライバルだった同期の男や、中松の巻き添えで左遷された部下の男が浮上してくる。さらに、離婚を望んでいたという妻には、社内の男性との不倫疑惑が。怪しげな関係者たちが浮上してくるいっぽう、神出鬼没の“謎の男”(高橋和也)が、捜査の動きを注視していて…!?出世のライバル、一蓮托生の後輩、不倫妻と交際相手…
次々に浮かんでくる疑惑の人物たち
二転三転の末、明かされる驚がくの真実とは!?
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