「吉祥寺ルーザーズ」第4話:増田貴久による渾身の「その嘘は信じたふりできない!」&田島芽瑠の熱演が胸に迫る
「吉祥寺ルーザーズ」第4話ストーリー
望月舞(田島芽瑠)がシェアハウスに帰らなくなってから約6日が経った。大庭桜(田中みな実)はかなり心配しているようで、一心不乱に尋ね人のチラシを作成している。安彦聡(増田貴久)も舞を訪ねてきた謎の男・黒鉄真二(坪倉由幸)のことが気に掛かっていたが、やがて桜のスマホに、舞から「同窓会で福岡に戻っている」との連絡が。無事がわかりひとまず安心する中、なぜかシェアハウスメンバー全員に同窓会の知らせが届く。秦幡多(片桐仁)曰く、韓流ドラマの影響で今空前の同窓会ブームらしい。だが胡桃沢翠(濱田マリ)は「同窓会なんて行く人の気が知れない」とその場でハガキを捨ててしまう。幡多も池上隆二(國村隼)も同窓会には苦い思い出が。桜も「学生時代は地獄だった」と振り返る。行く気満々なのは、学生時代は充実していたという聡だけ。「現状をありのまま話せばいい」と言い放つが…。同窓会のハガキの中には、一ヶ月先に開催予定の舞宛ての案内状も紛れていた――。同窓会は嘘なのか?やはり黒鉄の言葉通り、大きな事件に巻き込まれているのでは…!?聡らルーザーズは、なんとか舞失踪の手掛かりを見つけようと、吉祥寺の街を奔走する。
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