<『崖の上のポニョ』クイズ30問>ポニョの本名は?
『崖の上のポニョ』クイズ【初級正解編】
Q1:ポニョは何に乗って家出をした?
=クラゲ
Q2:ポニョの本名は?
=ブリュンヒルデ
Q3:ポニョは何歳?
=5歳
Q4:ポニョの人間界での大好物は?
=ハム
Q5:ポニョが好きになった男の子の名前は?
=宗介
Q6:ポニョはなぜポニョと呼ばれるようになった?
=「ポニョっとしてる」と宗介が言ったから
Q7:ポニョの母親の名前は?
=グランマンマーレ
Q8:ポニョの父親の名前は?
=フジモト
Q9:ポニョが半魚人になる力を得たのはなぜ?
=宗介の血を舐めたから
Q10:ポニョの声を演じた女の子は?
=奈良柚莉愛
【プチ解説】主題歌「崖の上のポニョ」を歌う大橋のぞみちゃんはポニョの声優ではないのです。ただ大橋のぞみちゃんは保育園の一女の子カレンちゃんの声を務めています。
『崖の上のポニョ』クイズ【中級正解編】
Q1:『崖の上のポニョ』の主題歌のタイトルは?
=「崖の上のポニョ」
Q2:主題歌を歌っていたのは?
=藤岡藤巻と大橋のぞみ
Q3:ではオープニングの曲名は?
=「海のおかあさん」
Q4:宗介が通っている保育園の名前は?
=ひまわり園
Q5:宗介の母親リサの働く老人ホームの名前は?
=ひまわりの家
Q6:「崖の上のポニョ」のキャッチコピーは?
=「生まれてきてよかった。」
Q7:「崖の上のポニョ」が公開されたのは何年?
=2008年
Q8:水没した町に現われたのは水中生物たちは何紀のもの?
=古代デボン紀
Q9:ポニョのあと、2010年に公開されたジブリ作品は?
=「借りぐらしのアリエッティ」
Q10:「崖の上のポニョ」を通して宮崎駿監督に迫った12時間半に渡るドキュメンタリーのタイトルは?
=「ポニョはこうして生まれた。 ~宮崎駿の思考過程~」
『崖の上のポニョ』クイズ【上級正解編】
Q1:宮崎駿監督が自らの母親を投影させたキャラクターは?
=トキさん
【プチ解説】老人ホームの中で人一倍嫌味を言うおばあさんです。
Q2:宗介のモチーフとなった男の子はスタッフのお子さんなど複数名いるが、当初モチーフとしていた人物は?
=宮崎吾朗(監督の息子さん)
Q3:ラーメンに乗っている具材は、「描くのが難しい」という理由でネギに変更された。その元の野菜は?
=ホウレンソウ
【プチ解説】宮崎監督自身がホウレンソウをのせたラーメンが好みとのことです。
参照:スタジオジブリ『崖の上のポニョ』プレスサイト
Q4:宮崎駿が当初タイトルに引用したかった中川李枝子の作品名は?
=「いやいやえん」
【プチ解説】『崖の上のいやいやえん』というタイトルにしたかったようですが、中川さんからははっきりとNOと言われてしまったようです。
参照:ドキュメンタリー「ポニョはこうして生まれた。 ~宮崎駿の思考過程~」の場面より
Q5:宮崎監督がこの作品の構想中に良く聴いていた音楽は?
=ワーグナー「ワルキューレ」
参照:スタジオジブリ『崖の上のポニョ』プレスサイト
Q6:宗介の名前の由来は?
=夏目漱石著『門』の主人公宗助から
参照:スタジオジブリ『崖の上のポニョ』プレスサイト
Q7:「崖の上のポニョ」のモチーフとなった街は?
=広島県福山市鞆の浦
参照:ドキュメンタリー「ポニョはこうして生まれた。 ~宮崎駿の思考過程~」の場面より
Q8:宗介が通う保育園にはある花が咲いています。花言葉は「情熱的な恋・思い出・努力・忘却」。その花の名は?
=グラジオラス
参照:スタジオジブリ『崖の上のポニョ』プレスサイト
Q9:ポニョの英語タイトルは?
=Ponyo
or
=Ponyo on the Cliff by the Sea
【プチ解説】海外の映画データベースサイト等では、「Ponyo」が一般的に使用されていますが、「Ponyo on the Cliff by the Sea」も見受けられるため、英語圏全体で見た時にはどちらも存在しているということになりそうです。
Q10:「崖の上のポニョ」のコピーライト「© 2008 Studio Ghibli・NDHDMT」、この「NDHDDT」の意味は?
=製作委員会に入っている各社のイニシャル。
【プチ解説】Nは日本テレビ、Dは電通、Hは博報堂、Dはディズニー、その次のDは三菱商事(Diamondの意味)、最後のTは東宝となります。各作品のコピーライト一覧を公式サイトで見るとなかなか面白いです。
ちなみに近年の作品で追加されている「K」はKDDIです。
(文:シネマズ編集部)
>>>【関連記事】【徹底解説】『崖の上のポニョ』|なぜ両親を呼び捨て?トンネルの意味は?
>>>【関連記事】スタジオジブリ作品、徹底解説記事の総まとめ!
>>>【関連記事】『ハウルの動く城』を深く読み解く「8つ」のポイント
無料メールマガジン会員に登録すると、
続きをお読みいただけます。
無料のメールマガジン会員に登録すると、
すべての記事が制限なく閲覧でき、記事の保存機能などがご利用いただけます。
© 2008 Studio Ghibli・NDHDMT