あなたに役立つ映画・ドラマのプラスαがあるメディア「シネマズプラス」

©cinemas PLUS Committee. All Right Reserved.

「花嫁未満エスケープ」第7話:深見くん(浅香航大)の過剰な優しさが仇に?尚紀(中川大輔)のお子ちゃまっぷりが懐かしい


©︎「花嫁未満エスケープ」製作委員会

「花嫁未満エスケープ」の画像を見る

岡崎紗絵主演の木ドラ「花嫁未満エスケープ」が2022年4月7日より放送スタート。

彼氏の尚紀(中川大輔)とマンネリ気味の日々を過ごすゆう(岡崎紗絵)。付き合って7年、同棲して5年経つにも関わらず、ハッキリしない態度の尚紀に嫌気が差し始めていた。そんなある日、誕生日を忘れられてしまったショックで、ゆうは家を飛び出す。たまたま元カレ・深見(浅香航大)と再会し……。

本記事では、第7話をcinemas PLUSのドラマライターが紐解いていく。

【関連記事】「花エス」深見くんで魅せる罪深い“リアコ沼”

【関連記事】花嫁未満エスケープ1話レビュー


「花嫁未満エスケープ」第7話レビュー


ゆう
(岡崎紗絵)と深見(浅香航大)は、ついに一夜を共にした。

寝起き早々、「幸せすぎてよく眠れなかった」と口にする深見。
……とにかくゆうのポジションがうらやましい。その一言に尽きる。

いよいよ深見と付き合うことになり、そのまま深見の家になだれ込む形になる。
好きな人とひとつ屋根の下で暮らせる。幸せなことのはずなのに、「本当にこれで良かったのかな?」「私、深見くんのこと好きなのかな?」と少し浮かない様子のゆう。

「自分では普通にしてるつもりだったのに、後輩から「なんかいいことありました?」って言われて…そのあと、部長からも同じこと言われちゃってさ」
無邪気に感情を吐露する深見、愛おしい。
そんな深見を見て耐えきれなくなったゆうは、自分の気持ちの整理がついていないことを正直に打ち明ける。

「じゃあさ、デートしようよ」

……い、言われたい……!!!
付き合ってから改めて「デート」って言われるの、胸アツでは?


©︎「花嫁未満エスケープ」製作委員会

「ゆう、好きだよ」「一番近くで今の俺を観てほしい」「迷いなんてすぐに消してみせるから」
……もう、見てる側の感情も大爆発。深見くんにこんなこと言われたら一生涯添い遂げるでしょう、普通。


©︎「花嫁未満エスケープ」製作委員会

そうしてゆうは、一緒に住むことを決意する。

しかし、深見と一緒にいる時間が長くなるにつれて、幸福度と比例して違和感も大きくなっていくゆう。

「大切にされてるって感じることができる。私だから一緒にいてくれてるって感じることができる。何かが生まれるこの感じを、ずっと求めてたはず」
それなのに、深見の優しさに触れるほどに尚紀(中川大輔)との思い出が蘇ってきてしまう。

寝坊してもなにも言わずにゴミ出しをしてくれる。なにも言わなくても朝食や夕食を用意してくれる。ゆうが本を読んでるとさり気なくテレビを消してくれる。しょっぱかったはずの卵焼きはいつの間にかゆう好みの甘い卵焼きになってる。熟睡できるように就寝時間を合わせてくれる。

深見は、誰がどう見ても完璧。そんなことはわかってる。
でも、満たされすぎて、窮屈になってしまうのだ。

いち視聴者目線としても深見推しなことに変わりはないが、正直なところここまで寄り添われると「そんなに構わないで!!!」と思ってしまう。
尚紀とは別の意味で「自由になれない」パターンかもしれない。

ないものねだりって、こういうことを言うんですね……。


思い悩むゆうの元に、尚紀から連絡がくる。
「久しぶり。元気にしてる?」「ゆうちゃんの荷物まとめたから取りに来て」と。


©︎「花嫁未満エスケープ」製作委員会

尚紀はマミ(美山加恋)と新しい生活を過ごしはじめたかと思いきや、抜け殻のような日々を過ごしていた。

マミを抱こうとした尚紀だが、どうしてもゆうのことが頭をよぎる。そんな尚紀を見かねて、マミは淡々とマシンガントークをはじめる。

「彼女さんは変わろうとしてるのに、松下さんは思い出に囚われてるだけ。そんなんじゃずっと変われませんよ」
「仕事できるし顔も好みだから、付き合えたら私が根性叩き直せばいいやと思ってたけど、もういいです。未練たらたらな男なんて、私もいらないんで」

マミ……強すぎる……いくらなんでも強すぎる……。

マミには告白したわけでもないのに、勝手に振られたような扱いを受けている尚紀、お察しします。


尚紀からの連絡に対してゆうは「深見くんと付き合ってるから行けない」と伝えるも、尚紀からのとある返信を見て荷物を取りに行くことを決心する。

アパレルスタッフは、基本平日休み。
仕事で家を空ける深見に「今日は家でゆっくりする」と伝えておきながら、そそくさと準備をして前の家へと足を運ぶ。

表札は未だ、「松下 柏崎」のまま。
おそらく荷物以外にもなにか用意していそうな尚紀、一体なにを仕掛けてくるのだろうか。

……尚紀の過度なお子ちゃまっぷりに呆れ果てていたはずなのに、ここにきてあのワガママさが愛おしくなってくるのはなぜだろう。


(文:桐本絵梨花)


【関連記事】「花エス」深見くんで魅せる罪深い“リアコ沼”

【関連記事】花嫁未満エスケープ1話レビュー


全ての画像を見る
NEXT|次ページ > 「花嫁未満エスケープ」7話ストーリー

無料メールマガジン会員に登録すると、
続きをお読みいただけます。

無料のメールマガジン会員に登録すると、
すべての記事が制限なく閲覧でき、記事の保存機能などがご利用いただけます。

いますぐ登録

©️「花嫁未満エスケープ」製作委員会